悪魔と思想が交錯する戦略コマンドRPG
「D×2 真・女神転生 リベレーション」は、メガテンシリーズの思想と戦略性を継承しつつ、スマートフォン向けに再構築されたコマンドバトルRPGだ。弱点の突き合いが戦況を大きく左右するプレスターンバトルを軸に、緊張感のある戦闘が展開される。
悪魔との交渉によって仲魔を増やし、合体によって新たな悪魔を生み出すという、シリーズを象徴するシステムも健在だ。交渉はスマホ向けにテンポ調整された独自仕様となっており、悪魔の性格を見極めた選択が結果を左右する。合体ではアーキタイプなどの独自法則が加わり、育成の幅が広がっている。
育成面では転生や覚醒といった要素が用意され、悪魔だけでなく主人公自身の強化も重要となる。AUTOや倍速機能も充実しており、シリーズ未経験者でもシステムに触れやすい。3Dモデルで表現された悪魔たちや、アウラゲート探索、PvPのD×2デュエルなども用意されている。
物語は、悪魔を使役する力を得たデビルダウンローダーたちの対立を描く。リベレイターズとアコライツ、二つの思想が衝突する中で、平穏な社会の裏側に潜む悪意が浮かび上がっていく。その内容は重厚で、メガテンらしい世界観が色濃く反映されている。
D×2 真・女神転生 リベレーションの特徴
弱点を制する緊張のターン制戦闘
プレスターンバトルを採用し、敵の弱点を突くことで行動回数を増やし有利に展開できる。一方で弱点を突かれれば一気に形勢が崩れるため、編成やスキル選択が重要となる。単なる数値の殴り合いではなく、判断の積み重ねが結果に直結する。
交渉と合体で広がる悪魔編成
フィールドで遭遇した悪魔とは会話による交渉が可能で、選択肢次第で仲魔に加えられる。集めた悪魔は合体によって新たな存在へと変化し、アーキタイプなどの独自要素が性能に影響する。編成と育成の自由度が高い。
3D表現と多彩なやりこみ要素
悪魔は高品質な3Dモデルで再現され、一部はシリーズ初の立体化となる。3Dダンジョンのアウラゲート探索や、他者と競うD×2デュエル、AR機能のデビルスキャナなど、遊びの幅を広げる要素が多数用意されている。
プレイヤーの評価・レビュー
シリーズ経験者だけど、スマホ向けにかなり整理されていて遊びやすい。弱点を突いたときの(op(一気に流れが変わる感覚))が気持ちいいし、交渉もテンポが良い。3D悪魔の(op(存在感のある造形))も見応えがあって、アウラゲートを進めるのが楽しい。じっくり編成を考えるのが好きな人には合うと思う。
編集部コメント
プレスターンバトルや悪魔交渉といったシリーズの核を維持しながら、スマートフォン向けに最適化された設計が特徴だ。戦略性と世界観の両立が意識された構成で、長期的に育成を楽しむことができる。
(C)SEGA/(C)ATLUS


























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