ゲームヤロウは、「三国志豪傑伝」において、攻城戦の要素を含む第2の大規模戦闘システム「群雄割拠戦」のテストを、4月30日に実施することを発表した。
今度は攻城戦だ!大規模戦闘システム第2弾「群雄割拠戦」のテストを実施
「群雄割拠戦」は、2008年4月17日に実装された新シナリオ“エピソード4”のテーマにもなっている、群雄割拠時代を再現した新たな大規模戦闘システムで、現在公開されている「戦場マップ」が戦いの舞台となります。
現在実装済みの大規模戦闘システムは、毎週金曜日に実施中の「巫山峡谷戦」がありますが、今回の「群雄割拠戦」はこれに続く新たな大規模戦闘システムとなり、巫山峡谷戦とは異なる新しい要素として、自分の所属する軍団で城を占領し、城主となることをめざす、攻城戦がメイン要素となっています。
今回の「群雄割拠戦」テストは、正式実装を前にして、バランス等を含めたシステム全体の最終的な調整を行なう事を目的として実施致します。
:テスト実施日時:2008年4月30日(水) 21:00~22:00を予定
参加対象者
キャラクターレベル21以上のキャラクターのみ
参加方法
上記テスト実施中に各国の1次村(魏:朝歌、呉:建業、蜀:琢県)にいるNPC"道人"に話しかけ、移動先リストから「戦場」を選択して戦場マップに移動をしてください。また、各国の一次村にいる"文献商人"から購入できる「出陣文書」(価格:金500)を使用すれば、どのマップからでも直接戦場マップに移動できます。
戦場マップについて
群雄割拠戦は、普段は1次マップにいるNPC道人に話しかけることで移動できる“戦場マップ”で、毎週特定の時間内のみ実施される大規模戦闘戦です。 戦いの場となる“戦場マップ”には魏呉蜀それぞれの本拠地(魏:洛陽、呉:廬江、蜀:小沛)が配置され、その周囲にNPCが城主を務める6つの城(寿春、武威、業、小沛、廬江、抹陵)が配置されています。
群雄割拠戦の概要
「群雄割拠戦」実施中は、“戦場マップ”で占領対象となる6つの城の城主NPC(例:馬騰、袁紹など)に対して攻撃を加えられるようになります。 NPCの体力を0にすると、そのNPCを倒した事になり、そのNPCが守っていた城を所有権を得る事ができ、城主NPCの名前の部分に現在占拠している軍団の、軍団旗が表示されるようになります。
戦争時間中であれば、他の軍団の旗が付けられたNPCに対しても攻撃を加えることが可能です(ただし、同国籍の軍団の占拠する城のNPCには攻撃できません)。 そして、城主NPCを倒した場合には、その所有権が倒した軍団に移ります。
最終的に、戦争時間終了時にNPCに軍旗をつけ、所有権を有している軍団がその城の城主軍団となります。つまり、城を持たない軍団が城を所有する為には、まだ他の軍団が未所有の城主NPCを倒すか、他国軍団が所有する城の城主NPCを倒すしか無く、逆に、所有権を有する軍団は自軍団の所有する城主NPCを戦争時間終了まで、他国軍団の攻撃から守り切らなければなりません。
城主NPCに対する攻撃は一般キャラクターだけでも行なえますが、城主NPCの体力残量が一定値まで少なくなってからは軍団長(君主キャラクター)のみが攻撃可能となります。 その為、軍団長が戦いに参加していなければ、その軍団は城を占拠することができない仕組みになっています。
城主軍団のメリット
城主となった軍団には、以下のようなメリットがあります。
- 城獲得時、褒賞金が入手できます(軍団長が受け取ります)
- 場内の集会所MAPの利用(釣堀があり、のんびり軍団員同士の交流ができます)
- 通行税の徴収
- 場内フィールド(敵NPCキャラクターが徘徊するフィールド)への無条件での移動(同国籍軍団の占拠する城であれば、通行料を支払うことで、他の軍団の団員も進入が可能です。)
テストでは一部権限に制限がある場合がございます。
群雄割拠戦テストの注意点
1つの軍団は同時に1つの城のみ所有できます。複数の城を同時に確保することはできません。
@軍団未所属キャラクターでも戦闘に参加できますが、城の占領は軍団単位で行なわれます。
@軍団長が未参加の場合、対象軍団は城を占拠できません。
@今回のテストでの城占拠の結果は、後日リセットいたします(正式実装時には、翌回の群雄割拠戦まで、城主権利が継続するようになります)。
@今回のテストは、あくまでテストとなる為、直前での戦闘ルールの変更や、予期せぬシステムトラブルやバグが起こりうる可能性もございます。
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