ストリートファイターオンライン、ロゴマークを一新＆正式サービスを開始

ダレットは、「ストリートファイターオンライン マウスジェネレーション」について、7月9日より、正式サービスを開始することを発表した。

正式サービス開始にともない、ロゴマークを新たにするとともに、先般発表済みの対戦ステージ「夏休みの工作」の追加や、アバターアイテムの新ショップ「自動販売機」を設置いたします。正式サービスは、今まで数回行ってきたクローズド、オープン両βサービス同様、無料で参加可能（要ダレット会員/会員登録無料）で、他ユーザーとの格闘やコミュニケーション、自分だけのオリジナルアバター作成など様々な遊びを楽しむことができます。

また、これまでゲームポイントを用いてアバターアイテムの販売をおこなってきましたが、今後一部ショップでのダレット通貨「ダレポ(dp）」※による販売を開始します。

「ダレポ（dp）」：ダレットで取り扱うゲームコンテンツの利用権などを取得する際に必要な仮想通貨。単位表記は「dp」。1ダレポ(dp)＝1円。

ダレットでは正式サービスを機に、今後更に「SFO」をより幅広い層の皆様に楽しんでいただける魅力あるゲームに成長させるため、複数のアミューズメント企業・ブランドや人気キャラクターとのコラボレーションなど、多彩な企画を計画しています。詳細が決まり次第、順次発表してまいります。

アバターアイテム課金について

正式サービス時にアバターアイテムを手にいれることができるショップは、「人形屋」「ガシャポン」「自動販売機」の3つです。そのうち、勝ち負けにかかわらず対戦を行うと獲得できるゲームポイントと「ダレポ」の両方を使用できるのは、「人形屋」「自動販売機」の2 つです。「ガシャポン」は、「ダレポ」のみ使用できるようになります。

「リサイクルショップ」は、ユーザーが持っているアイテムどれでも5個を「リサイクルチケット」 1枚に交換するショップで、「リサイクルチケット」1枚で「ガシャポン」1個を購入できます。

「SFO」開発背景

ダレットでは、従来のゲームユーザーだけでなく、今までゲームに関心の無かった人々までも魅了する、誰もが気軽に楽しめる、全く新しいサービスを目指し、「SFO」の開発をスタートしました。「ストリートファイター」シリーズは、株式会社カプコンが1987年より開発を開始し、家庭用ゲーム機ソフトでは、対戦型格闘ゲーム部門の売り上げ上位を記録。映画やアニメ等、幅広いエンターテインメントで展開するほどに人気を博した格闘ゲームです。

ダレットでは、多くの人々を魅了して楽しませるという「ストリートファイター」のエンターテインメント性を引き継
ぎ、しかも気軽・気楽・手軽に、直感的に楽しめるサービスとして今後も「SFO」を進化させていきます。

「SFO」の魅力！（あくまで一部です）

マウスだけの直感操作！

「SFO」は、マウス操作だけで、簡単かつ軽快なアクションを楽しめるので、マウスとキーボードを組み合わせた入力操作や、格闘ゲームの複雑なコマンド入力が苦手な人でも、簡単に楽しめます。

自由なアバターカスタマイズ

様々なアバターアイテムの自由な着せ替えが可能なことに加え、異なるキャラクターのパーツ(部位)も自由に“組み換え”が可能です。パーツには、それぞれのキャラクターが持つ必殺技が付いており、様々なキャラクターの必殺技を、ユーザー独自の“組み換え”によって自由に楽しみことができます。

対戦や「俺のギャラリー」から広がるコミュニケーション

対戦中に、ユーザーが作成した「ふきだし」を出すことができます。また、公開されているキャラクターにコメントを付ける等、単なる対戦格闘ゲームにはない幅広い遊びを提供します。

登場キャラクター

ユーザーが操作するキャラクターは「ストリートファイター」シリーズのキャラクターの他、中国で非常に人気の高い武侠小説家・金庸（きん よう）の作品登場人物のオリジナルキャラクターなどを用意しています。今後も、「ストリートファイター」シリーズ、金庸作品に加え、誰もがその名を知っているゲームやアニメのキャラクターが順次登場していく予定です。

ヒコ、テイラン、バイチョウフは金庸作品登場人物のオリジナルキャラクターです。

『ストリートファイターオンラインマウスジェネレーション』最新イベント・アップデートまとめ

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