サイバーステップは、本日10月21日、ゲットアンプド2製作記者発表会を開催し、ゲーム紹介やスケジュールの発表、また、出演声優によるトークショウを行った。
目次
ゲットアンプド2製作記者発表会では、サイバーステップ株式会社 代表取締役社長 佐藤 類氏より、ゲットアンプド2の紹介のほか、声優の田中理恵さん（ジョロンド役）、金田朋子さん（パンパース博士役）、間島淳司さん（マイク・デイビス役他）によるトークショウが行われた。
好きなキャラクターになりきれる世界で唯一のゲーム
ユーザーが作成したキャラクター
ゲットアンプドシリーズ最大の特徴として、ゲームの中に備わっているスキンエディタ機能を利用し、好きなキャラクターになれる点をあげた。海外でも非常に人気の機能だということだ。
世界13カ国2,600万人が前作をプレイ
前作「ゲットアンプド」は、世界13カ国地域で正式サービスを提供中で、新たに16カ国地域でサービス立ち上げを実施中。累計登録者数は、2,600万人となっており、毎年世界大会が行われている。
累計リアルマネー販売物販売数量が今回はじめて発表され、世界で過去5,6年間のサービス中に販売されたアイテム数が7,587万個であったとのことだ。
世界で最高のオンラインアクションゲーム
通常8人、最大20人による同時対戦が可能。コミュニケーションから対戦格闘まで幅広い要素を持っており、世界200カ国10億人への提供を目指す。
コミュニケーション性の高さ
フレンド／パーティ／ギルド機能が用意されており、対戦相手と簡単にフレンドになることが可能。
また、自分だけのマイルームを持つことができ、中二階のある部屋や和室などが用意されている。
マイルームは、ソファー、テーブル、テレビ、ダーツなどの家具や小物を自由に配置することができる。さらに、ダーツが実際に投げることができたり、ぬいぐるみは叩くことができるそうだ。
物語の奥深さ、ストーリー性
前作ゲットアンプドの過去の世界、2120年の地球が舞台。ゲットアンプド2では、深いストーリー性をもったモードが用意されており、パーティを組むことで協力しながら進めることができる。
超一流声優の参加
発表会では、声優の田中理恵さん、金田朋子さん、間島淳司さんによるトークショウも行われた。
18名の声優を起用し、ゲーム内で感情豊かな音声を楽しむことが可能。
声優の田中理恵さんを中心としたイベントを11月に実施することが発表された。
サービス目標
サービスの目標として、12月末までに国内で10万人、初年度（1年間）で50万人のユーザー獲得を目指していきたいと述べた。また、第3回となる次回世界大会を、来年の5～8月頃に日本で開催したいと語った。
(C) 2008 - 2019 CyberStep, Inc.
本コンテンツはOnlineGamer独自の調査・基準に基づき制作していますが、掲載するECサイトやメーカー等から売上の一部が還元されます。評価・レビューは、各ストアからの引用を含んでいます。掲載内容は原文を尊重していますが、一部の表記を読みやすく整えた場合があります。内容はユーザーの主観的な意見のため、正確性や安全性を保証しません。
コメントを書く
この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー