ベルクスは、「ベルアイル」において、年内に実装予定の次期大型アップデートタイトル「地上世界 ~第三章:深淵の狂禍~」を発表し、タイトルロゴを公開した。
目次
「地上世界 ~第三章:深淵の狂禍~」では、宿敵「デモニカ」の襲撃により「地上世界」を追われ、樹上世界「ベルアイル」に逃げ延びた人々が再び「地上世界」に降り立つまでの、メインストーリーがさらに描かれます。
今回発表するタイトルロゴは“縛られた魂”をイメージとしたデザインとなっております。鳥篭に囚われた魂、永い時を経て伝承からさえも失われつつある「ベルアイル」誕生の悲話が綴られます。
「地上世界 ~第三章:深淵の狂禍~」の公開によって明らかになる「ベルアイル」の謎、それを目にしたとき、新たなる衝撃が世界を襲います。
次期大型アップデートの詳細は、12月4日(木)に発表! ご期待ください。
:実装次期:2008年内予定
大型アップデート「地上世界」シリーズについて
大型アップデート「地上世界」シリーズは、現在二章までが公開されており、各章の公開と共に新ストーリーが展開。新マップ、新モンスター、新アイテム、そして物語を彩るNPCなどが登場します。
なお、初めての方でも安心して楽しんでいただけるよう、ストーリーを紐解いていく連続クエスト「エピックタスク」をプレイしていただくことで、本作を楽しみながら徐々に「ベルアイル」の世界に隠された謎に迫ることができるようになっております。
「ベルアイル」のストーリー
イントロダクション
世界を破滅に導いた、悪鬼「デモニカ」の襲来。
戦乱を潜り抜け、かろうじて生き残った人々は、地上を捨てて樹上大陸「ベルアイル」へと避難した。
時は流れ、「ベルアイル」に新たな文明が築かれていくうち、人々は地上の時代を忘れ、「デモニカ」への恐怖を失くしてしまっていた。
しかし、脅威は再び迫りつつあった――
人々たちは、脅威に対抗するべく力を蓄え、再び地上を取り戻すべく行動を開始する。
「地上世界 ~序章:ドワーフの使者~」
「ベルアイル」を破滅せんと襲いくるデモニカの大群。
“人間”が恐怖におびえながら生活を営む中、長きにわたり“人間”の前に姿を現すことのなかったドワーフたちがその姿を現した。
その目的は、共通の敵、「デモニカ」の脅威に対抗すること。そして、失われた「地上世界」を取り戻すこと・・・・・・。
「地上世界 ~第一章:地上への道~」
「デモニカ」の脅威が目前に迫り、ドワーフは「地上への道」を開くことを決意した。
ドワーフに忍耐力を認められた“人間”の冒険者たちは、「ベルアイル」を支える世界樹の中へと進み「地上世界」を目指す。
世界樹の持つ生命力こそが最大の難関となることを、まだ知らないままに・・・・・・。
「地上世界 ~第二章:幻影の竜~」
「地上世界」を目指す人々は、自身の手で災厄を招くこととなった。樹内に巣食う“幻影の竜”との遭遇は、宿敵「デモニカ」に樹上への道標ともなりうる狼煙のごとき瘴気を「ベルアイル」に噴出させてしまったのだ。
「デモニカ」は、瘴気渦巻く樹上の「プラーナ平原」と「ラージャン砂漠」に現れ、人々に恐怖を刻み込むと、さらに「モノマキア平原」へと侵攻の歩を進める。
しかし、デモニカの侵攻の前に、人々はただ手をこまねいていたわけではない。アリアバートの魔法研究所で極秘に研究が続けられ、「闇の精霊の源」を用いて闇の精霊と契約を行い、ガーディアンとして使うことができるようになった。
さらに、新しい種類のルーンカード「ロジックルーンカード」を媒介とすることで、闇の魔法系ガーディアン「リリス」を強化することに成功した。
「地上世界 ~第三章:深淵の狂禍~」
闇のガーディアンを手に入れ、人々の戦力は強化された。ついに宿敵「デモ二カ」に対し、反撃の時が来たのか!?今、あなたは歴史の生き証人となる。
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