ケイブは、「真・女神転生IMAGINE」の北米サービスについて、本日1月15日、正式サービスを開始したことを発表した。
当社は、オンライン事業の海外展開戦略の一環として、主力サービスである「真・女神転生IMAGINE」の北米・欧州、台湾、韓国における運営ライセンス契約を順次ビジネスパートナーと結んでまいりました。
今回の北米サービス開始は、海外における「真・女神転生IMAGINE」課金正式サービス開始第一弾です。本サービスの収益の一部は、ロイヤリティとして今後毎月当社の売上に反映されることとなります。
北米の2007年におけるオンラインゲーム市場規模は年間約1,600 億円(出典:資料 DFC Intelligence 2008)であり、ここ数年日本市場(2007年で約1,100 億円 出典:JOGA)を上回る成長を続け、今後も拡大が見込まれています。欧州とならんで成長ステージにある北米市場でのサービス開始は、今後のオンライン事業成長を加速させるものと考えております。
既に契約済みの欧州、台湾、韓国についても、サービス開始に向けパートナーと準備を推進しております。
サービス開始日時
日本時間1月15日午前11時、米国現地時間1月14日午後6時
運営会社「Aeria Games & Entertainment, Inc.」
株式会社アエリア(東京都港区、代表:小林 祐介、コード番号:3758 ヘラクレス)の連結子会社です。
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