ベルアイル、イベント「第二次モノマキア奪還作戦」の決行日を決定

ベルクスは、「ベルアイル」において、1月24日21:00より、イベント「第二次モノマキア奪還作戦」を実施する。

目次

イベント「第二次モノマキア奪還作戦」

ストーリー

樹上暦1259年初冬、「モノマキア平原」を「デモニカ」の手から取り戻さんと行われた「モノマキア奪還作戦」。戦場には各国の冒険者たちが傭兵として馳せ参じたが、途切れることのない「デモニカ」の軍勢を前にその多くが帰らぬものとなり、遂には部隊の指揮をつとめた兄妹「ガッシーニVIII世」と「カロッシィ」もその命を落とすこととなった。

「モノマキアの悲劇」として人々に記憶されることとなったこの戦いから三年後の1262年、ドワーフたちが地上を目指し掘り続ける樹内の坑道の奥、彼らが「第二階層」と名付けた新たな領域に冒険者たちが足を踏み入れたのと時を同じくして、「モノマキア平原」を覆っていた瘴気が徐々に薄まってきていることが観測された。

この知らせを受け、カルガレオンの王「カエサリウス」は「モノマキア平原」の監視を強化するよう、騎士団に命を下す。

そして樹上暦1267年初秋。

騎士団より「モノマキア平原」の「デモニカ」がその数を減じているとの報告を受けたカエサリウス王は、この機を逃さず「モノマキア平原」奪還の兵を起こすことを決断した。

しかし、カルガレオン本国への「デモニカ」の侵攻は未だ続いており、正規の部隊を割くことはできない。王は苦渋の決断として、再び冒険者たちによる傭兵隊を組織したうえで、騎士団がその指揮を執るよう命を下した。

先の作戦での兄妹と比肩されるとあって指揮官の人選は難航したが、最終的には第二騎士団“鳳凰”より、その勇猛さで知られる騎士「サイセン」が、隊長に任ぜられることとなった。

こうして、「第二次モノマキア奪還作戦」はその幕を開けた。冒険者たちは再び戦いの地へと赴いていく・・・・・・。


**「ガッシーニVIII世」と「カロッシィ」

1,000,000匹ものデモニカを倒したデモニカスレイヤー「ガッシーニ」の名前を聞いたことがあるだろうか? 「ガッシーニ」は、数百年前のデモニカとの合戦で先陣を切ってデモニカの群れに突撃したものの、空腹で力尽きたといわれている。

その「ガッシーニ」の血を引く双子の兄妹がいた。代々受け継いできた炎の剣を操る剣士「ガッシーニVIII世」と、エルフの伝統装束を身にまとう弓使い「カロッシィ」。2人はこれまでに「城塞都市カルガレオン陥落」を食い止めるなど、宿敵「デモニカ」との戦いで大きな戦功を上げた。

1259年初冬、「モノマキア奪還作戦」にて戦没。傭兵隊の全滅を食い止めた。

イベント概要

イベント「モノマキア奪還作戦」は、2009年1月24日(土)21:00に、「モノマキア平原」の中央キャンプに傭兵隊(プレイヤーの皆様)が集結したところから始まります。

人間の宿敵「デモニカ」は、侮ることのできない強敵です。傭兵隊の戦力が低い場合、全滅してしまう可能性も充分にあります。Event GM(イベントGM)の「サイセン」隊長の指示に従い、共にデモニカに立ち向かいましょう。

イベント開始日時

2009年1月24日(土)21:00

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