シーアンドシーメディアは、「ブラックショット」において、オープンβテストで実装予定となっている日本オリジナル武器やギア4種の情報を公開した。
オープンβテストでは新たに様々な種類の武器実装を予定しております。日本オリジナル武器となる「TYPE89」を始め、スナイパーライフルとして様々なシーンに登場する「DRAGUNOV」、更には150発の弾薬を再装填せずに打ち続けられる「GALIL」、短機関銃として有名な「UZI」など、オープンβテストならではの新武器を多数実装予定です!
OβT実装予定武器
TYPE89
[陸自正式採用突撃銃]
生産国:日本
「ハチキュー」と呼ばれる突撃銃。日本独自の「89式実包」と呼ばれる弾薬を使用。部品点数は標準的な突撃銃としてはやや多いが、問題だった整備性は64式に比べて向上した。しかし、採用から20年近く経過しているにも関わらず、配備は進んでいない。
DRAGUNOV
[セミオート式SR]
生産国:旧ソ連
「戦場の最前線で戦う歩兵が使用する」の運用思想の下、行軍の支障にならないよう軽量かつ、耐久性に優れているのが特徴。他のSRと比べて命中精度は低いが社会主義諸国の代表的SRとして知名度が高い。
GALIL
[イスラエルの名作]
生産国:イスラエル
AK-47をもとに作られた銃。ドラム弾倉を装着して一定量の銃弾を保有できる。火力は高いが重量が重く、命中率も低い為、突撃用に使うには難しい。
UZI
[不朽の名作]
生産国:イスラエル
オールスチール製で重過ぎるという点と、精密な照準装置をもってしても高い命中精度を確保できない理由から、MP5にSMGとして見劣りした。しかし、安価で簡素なものとして東欧圏では信頼性が高い。
OβTには更に新武器などのアイテムが実装される予定となっております。楽しみにお待ちください。
OβT実装予定ギア
クイックリロード
装着すると銃のリロード(再装填)を行う際、通常時にかかる所要時間よりもリロード時間が減少します。攻撃の行えない無防備な時間を減らすことができます。
マガジンストック
装備している銃の所持マガジン数が増加します。戦場での弾薬切れは致命的となり、敵との遭遇時に非常に厳しい展開になります。通常時から備えを持ち、隙を少なくすることが可能です。
サイレント
装着すると、移動時のプレイヤーの足音を軽減することができます。ナイフなどの近接武器で敵に気付かれずに倒したい場合などに有効です。
ヘッドギアII
高確率で敵の攻撃による頭へのダメージを軽減します。ヘッドショットされた際に生き残る確率を上昇させ、反撃のチャンスを活かすことができます。
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