NHN Japanは、「TERA」において、一般のユーザーに向けて初めて公開する体験会「第1回TERA DAY」の実施について発表した。
第1回TERA DAYは、2011年2月26日土曜日、NHN JAPANのオフィスがある大崎のThink Park TowerにおいてTERAのユーザーコミュニティであるTERA LEADERを招待し、開催します。こちらは去る2月10日から2月20日までTERA DAYの特設ページを通して応募したTERA LEADERを対象に、日本で初めてTERAを体験する特別な機会になります。
TERA DAYは、お客さまが直接TERAを体験できるオフライン体験会の構成と共にTERAの運営チームと触れ合える特別な日として企画されました。そのため、TERAプロジェクトの総括プロデューサーの潮田からいち早く TERAの強烈な魅力である<壮大な世界観>と、フリーターゲッティングを基にした<究極のバトル>を中心とした TERAの世界に対する詳細な紹介を伝え聞くことができます。
また、お客様が直接TERA の世界に入り、キャラクターメイキングの過程と共に、ソロプレイを通してTERAの序盤コンテンツである「黎明の島」を体験する過程を通して、TERA に慣れていく段階に進みます。その後、本格的に10 レベル区間のパーティープレイを通してインスタンスダンジョンを体験し、20 レベルの強力なモンスターへの挑戦まで準備しています。
第1回TERA DAY は、TERA LEADER 限定で東京都内にて開催しますが、今後のTERA DAY は、開催地と招待対象を変え、TERA のOBT まで毎月実施することを企画しています。特に、開催地域選定については、アンケートを通してお客様のご要望に沿って進めるように計画しているため、TERA を待っているお客様が多い地域で優先的にTERA DAY を行う予定です。
TERA、追放された世界、アルボレアの時代がいよいよ近づいてきています。今後もどうぞご期待ください。
「TERA」について
開発期間4年、開発費用29億円を越える超大作次世代MMORPG「TERA」は、“The Exiled Realm of Arborea(追放された世界アルボレア)”の頭文字から取った略称で、本作の世界「アルボレア」に伝わる神話と、プレイヤーが操作する人間など6 つの種族が共存した独特な世界観で構成されています。
圧倒的な表現を実現するゲームエンジン「アンリアルエンジン3」で開発されており、実写と見紛う程のグラフィックパワーを最大限に活かしながらも、本作のファンタジーな世界観に登場するキャラクターが、違和感無く“そこに存在する”バランスを、美しいグラフィックだけに依存せず徹底的に追求する事で、現実と非現実が共存したこれまでに無い高度なグラフィッククオリティが一つの特徴です。
さらに、戦闘においては“ワンクリックで相手をターゲッティングして攻撃する”一般的なタイトルとは違い【フリーターゲッティング戦闘方式】を採用。攻撃位置、範囲、また移動する相手への攻撃のタイミングなどが、全てプレイヤーの操作に委ねられる事から、繊細かつ臨場感溢れるアクション性の高い戦闘を体感できます。
開発は、“次世代MMORPGの新しいビジョンを提示する”という信念のもと2007年3月に設立されました「株式会社Bluehole Studio(本社:韓国ソウル市、CEO:キム・カンソク」が担当。設立以来、MMORPGが持つ本来あるべき姿と、楽しさを極限まで追求する作品として、本作の制作に4年、29億円を超える開発費用と150名以上の開発陣を投入しています。
また、2009年9月には、「Bluehole Studio」の米国法人「En Masse Entertainment」より北米を対象とした本作ティザーサイトをオープンし、日本のみならず積極的なグローバル展開を行っています。 NHN Japanでは、今後、予定しておる本格的な日本国内でのサービスにおいて、本作がオンラインゲームファンに向けて、これまでに無い満足感覚えて頂ける作品として、大いに期待しております。
Copyright (C) 2011 Bluehole Studio, Inc. All rights reserved. (C) GameOn Co., Ltd. All rights reserved.
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