ゲームオンは、「Alliance of Valiant Arms」において、新モードである「The INFECTION」(感染モード)を実装した。
目次
「The INFECTION」(感染モード)は、敵方と撃ち合ってミッションをクリアするこれまでの各モードとは一線をかくした新たなモードです。プレイヤーは細菌兵器に感染した「宿主や感染体」と「兵士」に分かれて、生き残りをかけた“鬼ごっこ”を繰り広げることとなります。
“鬼ごっこ”のような分かりやすいルール、横にいた仲間が、次の瞬間に戦慄の感染体に変わっているというスリルが、このモードの面白さです。また、Unreal Engine 2」で開発された「Alliance of Valiant Arms」の美麗でリアルなグラフィックとサウンド、それらを十分に活かした演出が、戦慄の舞台へ上がった臨場感と緊張感を深めております。
感染体の武器は自らの腕や爪であるために、銃で撃ち返してくることはなく、初心者でも慌てずに追いかけてくる敵を撃ちながら逃げることが可能です。感染体になってしまった場合でも、通常の兵士よりも各能力が増すために、頭を撃ち抜かれて一発で死ぬことはありません。
このため、初心者でも十分に楽しむことができる入門としては非常に有効なモードとなっております。
今回のアップデートでは、通常のミッションでも人気の「PriosnBreak」と「BurningTemple」の「The INFECTION」(感染モード)が実装となっております。
また、有名タレントの方々による「The INFECTION」(感染モード)の体験ムービーを本日公開いたしました。お笑いタレントの“クロちゃん(安田大サーカス)”さんとゆずぽんこと“愛川 ゆず季”さんが、それぞれ命がけの “鬼ごっこ”をドキドキ絶叫プレイしています。「逃走?」「救助?」「裏切り?」、命がけの“鬼ごっこ”の先にはいったい何が!?こちらもぜひお楽しみください。
ストーリー
人気を博している「PrisonBreak」シリーズの続編となります。ヨーロッパで起こったEUとロシアの戦争で、敗色濃厚となったロシアが人体を強化する細菌兵器を開発します。結果的に細菌の開発には成功したが、「PrisonBreak」シリーズでは未完成であり、被験者は理性を失い暴走してしまうという欠陥がありました。
「The INFECTION」(感染モード)では、いよいよ細菌兵器が完成します。その試験体となり異形化した女性研究員(宿主)が登場。彼女は、理性を持っており、自らがリーダーとなり感染体を増やそうとします。そして、彼女に統率された感染体と、追い詰められた人間の対立が描かれることとなります。
STORY
― これは、終わりの始まりなのか、それとも始まりの終わりか。―
2008年12月 チェルニウツィ事件。「Priosn Break」
2009年1月 コンスタンチャ陸軍病院事件。「Priosn Break2」
2009年3月 ベロスラフ要塞監禁事件。「Lock Down」
2011年4月 ワバル島占拠事件。「Death Valley」
そして・・・2011年9月。
新生NRFとEU間の緊張が高まる中、EU軍の軍政下におかれていた北イタリアの2つの都市で、突如として住民全員が失踪する事件が発生する。EU軍はすぐに調査隊を現地に派遣するが、身体に異常を発症した住民数名を発見したとの無線連絡を最後に消息を絶ってしまう。
すでに情報局では4月に発生したワバル島占拠事件において、パンフィロフ大佐が集めた秘密資金の一部が製薬会社研究所に偽装した秘密結社に流れている事を突き止めていた。情報局は、再度ウクライナに潜入したエヴァ・マリア・ヴォレル大尉を通じて、その秘密結社が新生NRFの指導者マカショフ将軍の直属機関であることを突き止める。
さらに、住民が失踪した2つの都市には特殊な細菌兵器研究所が存在し、すでにその完成型の最終実験が行われていることを察知する。この事態を深刻とみたEU軍は、対化学戦部隊を現地に派遣し、一連の事件の調査に乗り出すこととなった。
キャラクター
宿主 ~憎悪を身に纏う孤高の女王~
「・・・全ての人間を感染させ、忠実なるわがしもべとするのだ!」
NRFの軍医大尉として、細菌兵器研究に関わっていたが、実験中に試薬を投与され異形化してしまった。「オリジナル」と呼ばれる濃縮菌を注入されているため、一般の感染体に比べて強力な身体能力と感染能力を持つ。皮下脂肪が蝋化した硬化皮膚は銃弾の衝撃をも吸収する。
細菌に汚染された刃物は切り刻んだ人間を瞬時に感染させる。異常発達した光彩と視神経は暗闇をも見通す事ができる。発達した脚力により、瞬間的な加速が可能になった。
感染体 ~戦争が産んだ忠実なるしもべ~
「・・・さあ、宴の始まりだ!獲物を追い立てろ!」
宿主と同じく、腕で攻撃することで感染させることができる。感染させた人間を仲間と呼び意思の疎通を図るなど、一種の社会性も持ち合わせている。通常の人間に比べてジャンプ力や耐久力に優れる。世界は新種に染まる。ゲーム開始と同時にカウントダウンが始まり、プレイヤーのうち誰かがランダムで宿主となります。
もとはNRF軍所属の屈強な兵士であったが、細菌兵器に感染したことで異形の怪物へと姿を変えた。未完成時の細菌では理性の制御が難しく、感染者の闘争本能は暴走する傾向にあったが、完成形の細菌は理性の制御はもとより、命令への絶対服従を可能にした。
兵士は宿主や感染体に攻撃されると、自らも感染体となってしまいます。宿主と、その宿主に感染させられ統率されている感染体が、仲間を増やそうと兵士を襲います。兵士たちは自らを守るため、また感染体をせん滅するために、恐ろしく狂気に満ちて襲ってくる彼ら感染体から逃げ回ったり、果敢に迎撃したりします。
制限時間内に宿主を含めた感染体すべてを倒すか、最後まで感染していないプレイヤーが残っていれば兵士側の勝利です。全員が感染体になってしまうと,感染体側の勝利となります。
「The INFECTION(感染モード)」ルール&MAP
世界は新種に染まる。ゲーム開始と同時にカウントダウンが始まり、プレイヤーのうち誰かがランダムで宿主となります。兵士は宿主や感染体に攻撃されると、自らも感染体となってしまいます。宿主と、その宿主に感染させられ統率されている感染体が、仲間を増やそうと兵士を襲います。兵士たちは自らを守るため、
また感染体をせん滅するために、恐ろしく狂気に満ちて襲ってくる彼ら感染体から逃げ回ったり、果敢に迎撃したりします。制限時間内に宿主を含めた感染体すべてを倒すか、最後まで感染していないプレイヤーが残っていれば兵士側の勝利です。全員が感染体になってしまうと,感染体側の勝利となります。
ゲームの流れと勝敗
1. 最大16人までゲームに参加可能。制限時間は3分。
2. ゲーム開始時にメンバーの中からランダムで1人が宿主になる。参加プレイヤー数が8人以上の場合は2人が宿主となります。
3. 宿主以外のメンバー(兵士側)は制限時間終了まで逃げまわるか、もしくは攻撃して追跡を妨害します。
4. 宿主は人間を追いかけ、攻撃(タッチ)することで、人間を瞬時に感染体(仲間)にすることができる。
5. 宿主と感染体は仲間を増やしつつ兵士を追いかけ、全員が感染した時点感染体側の勝利です。
6. 制限時間終了まで兵士が1人でも生存していれば人間側の勝利となります。
7. 途中、兵士側のヘリが飛んで来て、補給物資(武器・弾薬・回復パック)を投下してくれます。
【MAP「The INFECITON BurningTemple】
廃墟と化したウーディネ市を感染の嵐が襲う。
■作戦名 「The INFECITON BURNING TEMPLE」
■作戦時期 2011年9月
■作戦地域イタリア・ウーディネ市
【MAP「The INFECITON PriosnBreak」】
ウクライナ第73捕虜収容所は再び感染者の楽園と化した。
■作戦名 「The INFECITON PRISON BREAK」
■作戦時期 2011年9月
■作戦地域 ウクライナ第73捕虜収容所
NEW ITEM銃 - GUN -
「CR-21」
対感染体用として配備された最新鋭アサルトライフル。南アフリカ、デネル・グループのベクター小火器事業部が生産・開発するブルパップ型アサルトライフル。内部機構はガリルのライセンス生産モデルR4をベースとしてコストダウンが計られている。EU軍情報局は、このライフルを感染体の皮膚に効果的な弾丸を使用する対特殊生物武器と位置付け、ごく少数を現地派遣部隊に配備している。
「M4A1 Carpio」
福の招く鯉をモチーフにしたスペシャルM4カービン。M4A1は、コルト社が開発製造したアサルトカービンM4シリーズのモデルの一つで、M16A2のカービンモデル(銃身を短くしたモデル)であるM4を特殊部隊用に改良したものである。「Carpio」とは鯉の事で、東洋では福を呼ぶ象徴として扱われている。
『Alliance of Valiant Arms』最新イベント・アップデートまとめ
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