バンダイナムコグループは、「SDガンダムカプセルファイターオンライン」において、日本国内でのサービスを今春に開始することを発表した。
日本におけるサービス提供は、ゲームを中心としたエンターテイメント・ポータルサイトを運営す
るCJインターネットジャパンが担当
します。ベータテスト及び正式なサービス開始は2010年春頃を予定しています。詳細は決まり次第改めてお知らせ致します。
「SDガンダムカプセルファイターオンライン」とは?
「SD ガンダムカプセルファイターオンライン」(以下「SDGO」)は、3頭身となったガンダムの「ユニット」(モビルスーツ・モビルアーマー)を操作して敵を撃破するオンラインアクションシューティングゲームです。
バンダイコリアでは、2007年2月より韓国でサービスを開始し、2008年12月に中国、2009年3月に台湾、6月には香港でそれぞれ展開をスタート、現在トータルの会員数がおよそ1,100 万人を突破している人気PCオンラインゲームです 。
「SDGO」の特徴
「SDGO」では、「ガンダム」や「ザク」などおなじみのモビルスーツから巨大モビルスーツ・モビルアーマーまで、歴代のガンダム作品の枠を超えた300種類以上のユニット(モビルスーツ・モビルアーマー)が参戦します。
プレイヤーはユニットのパイロットとなり、様々なミッションやプレイヤー同士の協力・対戦プレイを通してポイントを獲得していきます。1人でお楽しみ頂くことはもちろん、ガンダム作品の名場面を追体験したり、ネット上のプレイヤーと協力しながら巨大なモビルアーマーと戦ったり(最大4人)、最大4人対4人の対戦を楽しめるなど、様々なモードで遊ぶことができます。
「カプセルステーション」によるユニークなユニット獲得システムを搭載
「SDGO」では、ガシャポンマシンが登場することが大きな特徴です。プレイヤーは、様々なミッションをクリアしながら経験値やポイントを集め、「カプセルステーション」と呼ばれるオンライン上のガシャポンマシンから新しいユニットを獲得していきます。
また、「ユニット設計(仮称)」と呼ばれるユニット同士の合成によって新たなユニットを生み出したり、プレイヤー自身の趣向に合わせてユニットの色を変えたり、ステッカーをつけるなどのカスタマイズも可能です。
(C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・MBS (C)創通・サンライズ・テレビ東京 Produced by BANDAI KOREA Developed by SOFTMAX / Published by Netmarble Japan.