ネクソン、北米で「Dungeon Fighter Online」(アラド戦記)、現地時間6月9日から正式サービスを開始

ネクソンのグループ会社であるNEXON America Inc.は、「Dungeon Fighter Online」(日本名:アラド戦記)の正式サービスを、現地時間6月9日より開始する。

NEOPLE Inc.(本社:韓国 ソウル市、代表:Shin Chul Kang)が開発した「アラド戦記」は、日本でも非常に人気が高く、世界中で約2億にも上る登録ID数を保有しており、PvE、PvPなどの多様なプレイモードが楽しめる2Dサイドスクロールアクションゲームです。現在、日本をはじめ、韓国・中国・台湾でもサービスを行っております。

ネクソンアメリカのキム・ミンホ副社長は“「Dungeon FighterOnline」のプレイは無料ですが、ゲームに接してからのユーザーの満足感は大きいと思います”、“古典的なスタイルのアーケード方式とハードコア風のRPG要素がたっぷり入っている「DungeonFighter Online」で、無料オンラインゲームの水準が一層高くなることを期待しています”とコメントしています。

今回の正式サービスと同時に女性ガンナーの6番目のキャラクタークラスと新規覚醒サブクラス、ヘルモード及びギルド拡張などの新規コンテンツが提供される予定です。レベルの高いユーザーはアドバンスクラスを経験する事ができ、48レベルでは覚醒レベルを達する事ができます。

新しく追加された3つの覚醒クラスはFighter’s Hellcat(格闘家のポイズンアイビー)、Gunner’s Machinist(ガンナーのマイスター)とSlayer’s Soul Reaper(鬼剣士のソウルテイカー)が含まれ、各々の覚醒クラスには強力なスキルが提供されます。

また、6月の間、レベル30以上を脱した全てのキャラクターにLethe’s Bell(レテの珠)をプレゼントするClean Slateイベントや、オープニングセレモニーイベント等の実施を予定しております。ネクソングループは、今後もオンラインゲームのリーディングカンパニーとして、積極的にグローバル展開を拡大して参ります。

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