エヌ・シー・ジャパンは、「タワー オブ アイオン」において、10月18日に実装される次期アップデート「デュエル オブディーヴァ」の先行テストプレイと、ゲームメディア4社によるバトルロイヤルを実施した。
「Episode2.7 デュエル オブ ディーヴァ」とは
本アップデートで追加される「第3テンペル訓練所」には、最大10人がバトルロイヤル方式で戦う「混沌の闘技場」と、1対1で自分の実力や技を試すことのできる「孤独の闘技場」があり、種族に関係なく同じフィールドで戦闘が楽しめる。
また、本選に参加することが不安なプレイヤーのために、初登場となる実戦型修練場「混沌の修練場」と「孤独の修練場」が追加され、いつでも気軽に訓練を行うことができるのも嬉しいところ。これに伴う新たな装備として神聖の付与第2段階が可能なゲーム内アイテム「新テンペルシリーズ」も新たに追加されている。
さらに、今回体験できた「パドマシャの洞窟」は「タワー オブ アイオン」の史上最大人数48名のプレイヤーで巨大ボスモンスターに挑むID。討伐したあかつきには、高確率で最上級の「ヒーローグレードアイテム」を獲得できるほか、チームプレイの達成感を味わうことが可能となっている。
メディア対抗バトルロイヤル
編集部がエヌ・シー・ジャパンさんより頂いた挑戦状は、「ガチでアイオンを遊んでいるライターを用意してください!」とのこと。「ガチで??もしや!?」と思ったとおり、バトルロイヤル参加のお知らせであった。だが、10社も参加メディアがあるのかと考えていたら、なんとエヌ・シー・ジャパンから選び抜かれた戦士たちも参戦するとのこと。この時点で若干結果はわかってしまったようなものだが??
しか~し、優勝メディアには読者プレゼントを進呈!(しかもLv50EL装備)と聞いて、編集部からビギナーではない中間管理職ライターを派遣、(たぶん)ガチでボコボコにされるであろうバトルロイヤルの会場へと向かったのであった。
今回の先行テストプレイを兼ねたイベントでは、「混沌の修練場」にて練習用(制限なし・報酬なし)のステージで体験、編集部の選択したキャラクターの職業は「魔族/ボウウイング」。遠距離だからって、に、逃げ腰なんかじゃないんだからねッ!武器装備一式は全て同条件とし、神石の使用は不可、シャドウはハイドが使うことはできない。もちろん魔石やスティグマの設定は自由にできたぞ。
スキルもアイテムもスティグマも、全部しっかりとセットして、いざ「混沌の修練場」へ!入場するとすぐに対戦がスタートするわけではなく、規定のゲートから出ることはできない。まさにレース前の馬のように…。ドキドキしながらスタートを待つ筆者。
ハイッ!数秒で昇天っ!むしろなんでやられたのか誰か教えて的な状況に。もちろんわかってましたよ、でもここまで熾烈な戦いとは。倒されても5秒後にはちゃんと指定の場所から復活するのだが、復活したらボコられ、武器を構えてスキルを発動している最中にボコられ…散々な試合に。まあ、これも想定内ですけどね!
ちなみに「混沌の修練場」では、6種類の特徴あるマップの中からランダムで3つが選ばれ、1位・2位を倒せば3倍・2倍のスコアが手に入り、3回戦で10位のプレイヤーには攻撃力と防御力が強化される。マップへの適応力と運が大きく作用してくるのだ。
編集部のボウウイングちゃんはトラップ系のスキルをたくさん仕掛け(曲がり角に)、敵が引っかかるのを待って集中攻撃を浴びせるつもりだったのだ…が、やけに見晴らしの良いマップばかりで、しゃがんでモゾモゾ動いているうちにあっという間に見つかってフルボッコ。防御なんて全然できませんぜ、ダンナ。
溶岩のステージでは、高低差がかなりあり、スタート地点から少し降りたところに砲台を発見!ここでウロチョロしている奴らを待ち伏せして一網打尽!と意気込んでみたものの、何発か当てた時点で居場所がバレ、すぐに後方からコンボ・コンボ・コンボ。血も涙もないとはこのこと。完全に心の柱は折れてしまいましたね。
もしかして最下位!?でも読者プレゼントはあります!
結果は、言うまでもなく下の方、というか最下位。ショボンとしている筆者に「優勝できなかったメディアさんにもLv40EL装備をプレゼントします」と神(広報)の声が!!うぉーっ!参加することに意義があるとはこのこと!ありがとう!欲しいユーザーの方はぜひ下記リンクから応募してくれたまえ。「Episode2.7 デュエル オブ ディーヴァ」にちなんだ27名にプレゼント!
インスタンスダンジョン「パドマシャの洞窟」も体験
最下位だからって落ち込んでばかりではいけない!気を取り直して今度はインスタンスダンジョン「パドマシャの洞窟」を体験。このIDは最大48名で入場するレベル55制限の連合フォース型IDで、天族・魔族の両方に追加される。
今回の体験ツアーではエヌ・シー・ジャパンの精鋭たちに守られながら、恐る恐る進軍。最大48人、しかも強者が入場できるこのダンジョンに今回はなんと6人で入場!自殺行為とも思われるが、筆者はこっそり敵をターゲッティングして攻撃してみた!してみてはいけなかった!あっさり殺られ…他の人に復活させてもらいました…。まわりをみたら同じように瞬殺されたメディアさんの死体が。
ビビリつつも先へ進むと、大きいホールのような場所に、紫色のバリアに包まれた大型モンスター「センシティブ パドマシャ」の姿を発見、さらにビビる筆者。この時点ではパドマシャは無敵のバリアに包まれているためダメージを与えることはできない。周りで守っている「パドマシャ ドラカン エリート」をすべて倒さなければバリアを解除することはできない。もちろん怖いのでエヌ・シー・ジャパンの精鋭たちにお願いして倒してもらった。
すると…!眠りから覚めたパドマシャが咆哮を上げる。デ、デカイっ!48人でなんとか倒せるかも知れないこんな奴に6人で挑むなんて!しかも周りから羽化するドラカンなるモンスターも出現。パドマシャだけに気を取られているとすぐにオダブツ。実装されたらなんとか頑張って倒すんだ!
そんなこんなで、FSさんにパドマシャを倒してもらって、インスタンスダンジョンツアーは終了。ぜひ自分の目でアイツを確かめ、そして撃破してほしい!高確率でヒーローアイテムを入手できるらしいのでそちらを狙っているプレイヤーもヨロシク!
(C) NCSOFT Corporation. Licensed to NC Japan K.K. All Rights Reserved.
本コンテンツはOnlineGamer独自の調査・基準に基づき制作していますが、掲載するECサイトやメーカー等から売上の一部が還元されます。評価・レビューは、各ストアからの引用を含んでいます。掲載内容は原文を尊重していますが、一部の表記を読みやすく整えた場合があります。内容はユーザーの主観的な意見のため、正確性や安全性を保証しません。


































































コメントを書く
この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー