ベクターは、「晴空物語」において、明日11月2日よりクローズドβテストを実施するにあたり、CBTで開放されるマップの情報を公開した。
クローズドβテストは、今後予定していますオープンβテスト、および正式サービス開始前に先駆けて実施するサーバー負荷や動作確認等を目的としたテストです。テスト終了後にはキャラクターデータを含む全てのデータを削除いたしますが、本作の魅力を存分に体験できるかと思います。また、現在オープンβテストの事前登録受付中ですので、まだ登録をお済みでない方は、ぜひこの機会にご登録ください。
本日は、クローズドβテストで開放されるマップをご紹介いたします。
開放されるマップ
紅葉の野原(Lv1~8)
ここはラビ族最後の楽園。南の大陸で戦火の及んでいない数少ない豊かな地である。栄光の盾の勇者たちが集結し、北大陸の敵の襲撃からラビ族の民を守っている。ラビ族の国は「森の国」という。森の国は四季ごとのエリアに分かれている。紅葉の野原では司祭たちが秋木の石碑を守護し、自然と均衡を保っている。
しかし最近、紅葉の野原の静かで平和な集落、トヨクニ村の近くに不吉な風が巻き起こり、金色の麦畑を異様な色に染めたのだった・・・・・・
翡翠の樹海(Lv9~14)
その名の示すとおり、夏の森は翡翠のごときまばゆい太陽の光がきらめき、人々を魅了する地域。樹海の南にあるクモの森で起きている異常な生物の増殖は、北方同盟の潜入と関係しているようだ。夏木の石碑を守る司祭たちがこの異常事態に気付き、何とか原因を探り出そうと、盟友である栄光の盾の協力を仰いだ。夏木の石碑は、凝縮された森のエネルギーを蓄えている。
石碑を守る祭司たちは、そのエネルギーを使って獣の血を呼び起こすことができ、栄光の盾の勇者たちが、力を求めてこの地を訪れることを待ち望んでいる。
春風の谷(Lv15~19)
桜の花が咲き乱れる春風の谷には、自然と共存するラビ族が繁栄し、長らく平和で安定した暮らしを営んできた。一部のラビ族のハンターは、ここでモンスターを生け捕りにし、飼い馴らしてペットにしている。その中で高い技術を身につけたハンターはトレーナーとなり、初心者がすぐにペットとなじめるよう手ほどきしている。
春風の谷の水源は、北西の白玉温泉だ。その下流にある春木の石碑で水源の異変が起こったようだ。司祭たちは慌ててどう対処するか検討している。
冬枯の森(首都:春玉城)(Lv20~24)
枯れ木ばかりの冬枯の森では、ラビ族と栄光の盾の連合軍と、北方同盟との間で激戦が繰り広げられている。敵軍の容赦ない攻撃を受け、もともと荒涼としていた冬枯の森は、いっそう凄惨さを増してきた。住民たちの絶望的な叫びと森をさまよう霊魂のうなり声、それに両軍の爆撃音とが交錯して、胸を突くような調べが響いている。
幸いなことに、ラビ族の第一の都市である春玉城は、連合軍の防衛のもと、何とか敵の侵略を食い止めている。しかし、依然として戦いが終わる気配はない。
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