2011年11月10日～13日まで韓国・釜山で開催されている「G-star 2011」。NEXONブースで出展されている「Cyphers」についてのプレイレポートを紹介する。
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「Cyphers」は対戦アクションと、攻略の楽しさが結合されたAOS(Aeon Of Strife)ジャンルのオンライゲーム。既存AOSゲームに比べて、簡単な操作で迫力のある対戦アクションが体験できるのが特徴で、接近性を高めることで誰でも簡単に、AOSゲームを楽しむことができる。本作には、多様な特徴を持ったキャラクターが登場、それぞれ特色のある、22個の能力を使うキャラクターで、幅広く、多様性のあるプレイを楽しめる。
また、本作はチームプレーが重要なゲームのため、これを支援するClanシステムを搭載、誰でも新規Clanを開設することができ、最大50人まで構成員を招待することができる。ちなみに日本ではあまり馴染みのない、本作のジャンルAOS(Aeon Of Strife)とは、制約のある1つのマップ内で敵味方の陣営に分かれ、その中だけでレベルや能力を上げつつ、最終目標となる敵の拠点を占領するというものだ。
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プレイフィールとしては、軽快な動きをするキャラクターと、シンプルか派手なスキルをバンバン繰り出しながら進んでいく爽快さはゲーム初心者でも問題なく遊べると感じた。超能力も各キャラクターに違いがあり、マップ内の敵の動きもリアルタイムに変わっていくので臨機応変に動くことを考えるのがだんだんと気持ちよくなってくる。だが本当によく倒されるので、懲りずにチャレンジすることが大事かと。日本でのサービスは未定。
