シグナルトークは、「Maru-Jan」において、最高位戦日本プロ麻雀協会と提携し、併せて一般のユーザーもプロリーグ戦に参戦できる新バージョン「Maru-Jan Version15~Pro League~」のリリースを発表した。
創設35周年を迎えた最高位戦日本プロ麻雀協会は、最も歴史の長い麻雀プロ団体で、数多くの麻雀プロを輩出しています。
今回のバージョンアップで開幕となる、最高位戦日本プロ麻雀協会公認の「丸雀プロリーグ」は、リーグ構造、昇格・降格システム、詳細ルールに至るまで、麻雀プロの意見を取り入れた内容となっています。リーグの昇格を繰り返すことで、最高位戦公認「オンライン麻雀プロ」の称号を獲得することができます。
Maru-Jan Version15~Pro League~
丸雀プロリーグ
対局ルール
一発・赤ドラ・裏ドラあり、オカ・ウマありの最も一般的なルールを採用しています。リーグ戦といえば、一発・赤ドラ・裏ドラなしの競技ルールを思い浮かべる方も多いと思われますが、麻雀プロ団体でも競技ルールを採用している団体は減少しつつあります。最も一般的なルールでの強者こそが、本当に「麻雀が強い」という考えのもと、今回のルールを採用しました。
昇格・降格システム
規定半荘分の対局を行い、2週間ごとの成績に応じて、昇格・降格が決定します。限られた半荘数の中で成績を残す必要があるので、1戦1戦の重みが増します。
選抜クラスと天位クラス
この2つのクラスは、それぞれ何階層かに分かれています。全員が選抜クラスの最下層からスタートし、昇格を繰り返すことで、より上位の天位クラスに辿り着くことができます。選抜・天位クラスそれぞれの所属者だけで対局が行われるため、近い実力同士の人と対局できます。
※天位クラスは2012年初春に開幕予定です。
オンライン麻雀プロ免状
オンライン麻雀プロになると、公式ページで閲覧できる認定免状を獲得できます。別途申込することで、和紙に綴られた特製免状を取り寄せることが可能です。その他にも様々な特典が得られます。
その他の要素
所属リーグに応じて獲得できる「リーグプレート」、リーグでの成績を眺められる「リーグ登頂図」など様々な要素が盛り込まれています。
多くの最高位戦プロが参戦
丸雀プロリーグには、最高位戦日本プロ麻雀協会所属の麻雀プロが多数参加します。
※最高位戦B2以上のプロは、丸雀プロリーグではB2所属として開始します。
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