ベクターは、同社の一部サーバーに対して不正アクセスの痕跡が見つかったと発表、同サーバーが保有している個人情報の流出の可能性があることを明らかにした。
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今回の不正アクセスは、3月21日に同社のシステム担当者が、3月19日(月)の夜間より3月21日(水)の間に不正アクセスの痕跡があることを発見。その後の調査結果により、サーバーの一部には顧客情報を保持しているものがあり、個人情報流出の可能性があることが分かったという。
詳細については現在も調査中とのことで、判明次第改めて発表するとしている。