韓国NHNとEyedentity Games社は、新作タイトルとしてオンラインアクションRPG「ダンジョンストライカー」を発表、韓国内でのCBTの日程も公開された。日本国内でのサービスは未定。
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オンラインアクションRPG「ダンジョンストライカー」の最大の魅力となるのは、高速アクションであり、開発者の目標として、より強力で楽しく、プレイヤーの欲を満たしながら、さらにシンプルにモチベーションを維持するように作られたとのこと。
開発チームでは、できるだけ素早くモンスターを攻撃しながら、ダンジョンを冒険し、ペースを保ったまま楽しめるバトルを実現するために、スーパーディフォルメ(DS)キャラクターを採用している。
また、さまざまなクラスのスキルは、ほとんど無限に組み合わせることができ、ファイターは、トラップまたはステルスを使用することが可能、メイジは近距離戦闘での仲間のダメージを癒しながら戦うことができるとのこと。片手で操作できる簡単なコントロール性も重視し、移動とロード時間が大幅に削減されている。ランダムマップ生成ダンジョンも登場するようだ。
パブリッシャーである韓国NHNは、Eyedentity Games社の著名な開発チームがこのタイトルを公開することにとても興奮していると現地の記者会見で話している。
「ダンジョンストライカー」の韓国内でのファーストCBTは、4月27日から29日までに実施、CBTに参加するための登録は4月5日から22日まで実施し、CBTテスターは公式サイトで24日に発表される予定となっている。日本やその他の国でサービスはまだ不明だが、続報が入り次第お届けしていくのでお楽しみに!