CJインターネットジャパンは、「SDガンダムカプセルファイターオンライン」において、7月4日の定期メンテナンス後より、Webガシャポンに新たなユニットを導入すると発表、あわせて新ユニットのラインナップを公開した。
今回の新ユニット導入におきましては、ビーム系、実弾系両方の射撃武器を兼ね備えた「クロスボーン・ガンダムX2」（「機動戦士クロスボーン・ガンダム」）をはじめ、「GNシールドビット」でスキのない戦いを展開できる「ケルディムガンダム」（「機動戦士ガンダム00」）、明鏡止水の境地を会得し、戦闘能力が高まった「ガンダムローズ（ハイパーモード）」（「機動武闘伝Gガンダム」）などが登場いたします。
これらの新ユニット導入を実施することで、ユーザーの皆様にはより一層ゲームをお楽しみいただけることと存じます。今後もアップデートの実施や新ユニットの導入など、コンテンツを充実させていく予定となっておりますので、どうぞご期待ください。
クロスボーン・ガンダムX2
・万能型（チョキ機体）
・ランク：S
「機動戦士クロスボーン・ガンダム」に登場したモビルスーツ。ビーム系の武器2「バスターガン」と、実弾系の武器3「ヘビーマシンガン」を持っているため、相手ごとに効果的な武器を使い分けられる。また、武装変更時は武器1「ビームザンバー」、武器2「ブランドマーカー」の両武器により、グー機体と同レベルの格闘能力を発揮できるのも魅力。
ケルディムガンダム
・遠距離射撃型（パー機体）
・ランク：S
「機動戦士ガンダム00」に登場したモビルスーツ。通常時の武器は、3種類すべてが強力な射撃武器となっているのが特徴。なかでも武器3の「GNシールドビット」は、攻撃対象が射程範囲外へと移動すると自機の周囲を漂い、近くに現れた相手を自動的に再攻撃する特性を持つ。また、所持スキルが2種類とも強力である点も見逃せない。
ガンダムローズ（ハイパーモード）
・近接格闘型（グー機体）
・ランク：AS
「機動武闘伝Gガンダム」に登場したモビルファイター。機体HPが85％以下になるとスキル2「スーパーモード」が発動し、機体性能がアップ。このとき、武器2「バルカン砲」は「ローゼス・ビット」に、武器3「ローゼス・ビット」が「シュバリエ・サーベル（格闘コンボ）」に入れ替わる。また、スペシャルアタックも全弾発射型から乱舞型に変更されるので注意したい。
アストレイ ブルーフレーム セカンドリバイ
・近接格闘型（グー機体）
・ランク：BR
「機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY」に登場したモビルスーツ。武器1「タクティカルアームズII（ソードアーム）」は攻撃範囲が広く、使い勝手がいい。また、武器3「タクティカルアームズII（ソードフォーム）」は攻撃時に突進するほか「バレットゼロ」の効果もあり、相手にとってかなりの脅威となる。全体的に攻撃力も高く、ポイントゲッターとして活躍できる機体だ。
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