【特別連載第1回 あるふぁんのリネ活】「リネージュ2が無料で遊べる！？やったー！」

はじめまして！　あたしは森野あるふぁん。ひょんなことからこの連載を書くことになったんだ。

事の発端は秋葉原に遊びに行ったとき、怖いお兄さんに絡まれた…と思ったらスカウトだった。それが「OnlineGamer」の編集者さんで、「リネージュ2が無料で遊べるようになるんだけれど、先行してゲームをやって原稿を書いてみない？」だって。ネトゲーはやったことないって言ったら、キミは可愛いから大丈夫とイミフ。でもタダならやってみようかな。あたしのPCはちょっと古いけれど、「リネージュ2」は動くらしいのでオーケーしちゃった。

えむ・えむ・おーRPG（MMORPG）っていうジャンルらしい。みんなで同じRPGを遊ぶってことなんだ。もしかしたらいろんな人と出会えるかも知れない。以降、「リネージュII」活動。略してリネ活と呼ぶ（キリッ）。

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それではキャラクターを作ってみる。ふむふむ、イケメンとかロリとかもいるけれど、あたしはこの羽が生えているカマエルの女性を選んだのだ。空とか飛べるかもしれないじゃん？巨乳のお姉さんとかはさすがに尻込みしちゃって（笑）。顔のグラフィックなどを選んで…うん、可愛くできた。名前は「あるふぁん」で決定。

わー、キレイなムービーが始まったよ。怖いお姉さんが世界を滅ぼすみたいなことを言っているから、きっと彼女を倒せばいいんだね。

それが終わるとキャラクターを動かせるようになった。よろしく、「あるふぁん」。マウスで行きたい場所をクリックすると移動できるのかぁ。コントローラーがなくても遊べるのって大事よね。

さっそく、街に出てみよう。スゴイ！　グラフィックがリアルでファンタジーの世界に迷い込んじゃった感じ。あれ？「リネージュ2」って8年前からあるよね。最新のゲームみたい…あっ、そうかぁ。アップデートを続けて常に最新のゲームを保っているんだ。じゃあ、最先端なのに無料で遊べるのって超ラッキー？

なんかカッコイイ乗り物に乗っている人がいる。あたしも乗りたいな。どこで貰えるんだろう？勇気を出して聞いてみることにした。

「スゴ祈りもの！どこで貰えるんですか？」

ん？ああああ、漢字変換を間違えた。しかも全員が見られるチャットモードで！恥ずかしい…。ってこの人、プレイヤーキャラクターじゃなくてNPCじゃん！余計に恥ずかしい…。

気を取り直して、RPGらしく街の外でモンスターを倒してレベルアップしよう！　基本だよね。スタスタ、「あるふぁん」は軽快に走るなぁ。む、なんか戦っている人がいる。敵がいるのかな？オーク・ファイターって書いてある。あわわ、こっちに向かってきた。オークの群れに取り囲まれて必死に応戦するもあえなく撃沈。なんか、矢とか刺さっているし、「リネージュ2」って矢で射られるとグラフィックで刺さった状態になるんだぁ、と妙に感心。死亡したので最寄りの村へというアイコンをクリック。再スタートになっちゃった。

なんかコツがあるに違いない。とりあえず、いろんなNPCに話しかけてみよう！　そうすると、大発見をしてしまった。「パンテオン」というNPCの頭の上にスクロールみたいのが浮いているなぁ、と思ったらクエストをくれる目印だったみたいでストーリーが始まった。もしかして、チュートリアル？教訓。人の話はよく聞きましょう。って小学校の通信簿みたいじゃん。

クエストを進めるといろいろ操作方法とか教えてくれたり、経験値やお金とか貰えてあたしでも強くなれる。親切すぎる、感動。ときおり「あるふぁん」が主人公のムービーが挿入されるから、臨場感があってモチベーションが上がっちゃった。

博物館に現れた謎の侵入者が残した手がかりを追って、エ・サギラ遺跡へと向かうあたし。そこで待ち受ける運命にもうドキドキしちゃう！

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そんなわけで始まった「あるふぁんのリネ活」。さらに、下記の「OnlineGamer限定URLはこちら！」ボタンをクリックすると、「NCsoft」の「リネージュ2」読者限定60日間無料クーポンがもらえちゃうのだ！なんと、この読者限定60日間無料クーポンは今年の8月1日以前にプレイをしていたお休み中のプレイヤーも使用できるんだって！

さあ、あたしと一緒にリネ活しよう！

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