ハンビットユビキタスエンターテインメントは、「グラナド・エスパダ」において、「独自 MMORPG」に挑む“3つの柱”のコンセプトを公開した。
目次
「独自MMORPG」を成立させる“3つの柱”のコンセプト公開
新ロゴと共に突然現れた「独自MMORPG」を成立させる“3つの柱”――。これからのグラナド世界の方向性に大きな影響を与える、“3つの柱”のコンセプトが公開された。
中世×近代ヨーロッパ 新しい世界の提供とは……
中世ヨーロッパが特徴のオンラインゲームとして始まった「グラナド・エスパダ」。
コンセプト:ステージ・物語・キャラを一新&工夫させ生命感が溢れる舞台へ
17日に公開された画像には、中世より少し文明が進んだ世界が描かれていた。次のステージは“近代ヨーロッパ”に移行しながら物語が進行していくのだろうか。
7月のオフラインパーティで公開されたイラストには、複数の新キャラクターが確認された。“キャラを一新&工夫”とあるが、彼らの登場があるとするならば、どんな立場でストーリーに関係してくるのかも気になるところだ。
グラナドだけができる無限のバリエーションを創造とは……
グラナドは3人同時操作システムで、3体までのキャラクターを同時に操作できる。さらに編入可能なキャラクターは70体以上いるので、組み合わせだけで相当数にのぼる。
コンセプト:新しい要素の実装と既存の要素の調整で無限のバリエーションを創造する
“新しい要素の実装と既存の要素の調整”とあるが、現在の売りである「キャラクター数による掛け合わせ」に、新しい要素の実装が加わると考えるなら、「70以上のキャラクター×3体を選択×新しい要素」が無限のバリエーションの創造につながるのか――。“新しい要素”の内容に注目だ。
短時間でも遊べるMMORPGに挑戦とは……
放置狩り(ボタン一つでキャラクターに指示を出し、自動で戦闘させるシステム)ができるグラナドでは、キャラクターに戦わせてレベルを上げている間、自分は仕事や家事などのほかの作業をすることができる……。
コンセプト:より多くの人が短時間でも遊べるように、様々なコンテンツを再調整
放置狩りはどちらかと言えば“プレイヤーの時間を使わない”というニュアンスが強く、今回の“短時間でも遊べる”というニュアンスとは少々違うようだ。“コンテンツを再調整”を含めたコンセプトの内容は、10月21日(日)のニコファーレでの発表で判明する。19時からの生放送に注目しよう!
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