ハンビットユビキタスエンターテインメントは、「グラナド・エスパダ」において、10月31日から大型アップデートを実施することを発表した。
目次
「ブリスティア」がついに10月31日(水)実装
10月21日に開催された「グラナド・エスパダ」in ニコファーレで、「ブリスティア」の実装が発表された。今後のアップデートは来年1月まで続く、大型ロングアップデートだ。7月のリニューアルで育成無料化や携帯端末対応などプレイ環境の整備を終え、いよいよゲームの中身を充実させる時――。
10月31日の実装を皮切りにゲームを大きく進化させ、「独自MMORPG」を成立させていきます。7年目に突入し、今なお変化を止めない「グラナド・エスパダ」の新しい世界を見てみよう!
新しい舞台は“オルペシア大陸”にある「ブリスティア」
ストーリーの冒頭は、新ロゴの「Return to Orpesia」のとおり、“オルペシア大陸”(ヨーロッパに相当)にプレイヤーが戻ることになったところから。そして、帰還先の国が“ブリスティア”(イギリスに相当)なのだ。いままでのグラナド世界とはひと味違う新しい舞台、「ブリスティア」を見てみよう!
**「ブリスティア」は中世&近代ヨーロッパの世界
「ブリスティア」にある新街「キエルチェ」。港町として栄えるこの街が、次の冒険のはじまりの場所だ。中世から少し進んだ近代ヨーロッパの世界を、まずはご覧いただこう。
いかがだろうか。今までの街よりぐっと生きている感じが増している。
- おどける少年から兵隊さんまで、街の中は思い思いに動いている。
- 近代デザインを施したきらびやかな装飾。
- 中世から近代へ、一歩先に進んだ文明。
ただ、本当に街が生きていると感じるのは、夜の街を見てからだろう――。
グラナド史上初!「キエルチェ」は昼と夜の二つの顔がある街
上のスクリーンショットを見てほしい。同じ場所だが、昼と夜で表情が全く違う。昼間は穏やかな街並みでも、夜は解放軍という名の盗賊が徘徊する無法地帯に! さらに、
- シナリオとストーリーは連動する! ストーリーが進むと街の状態も変わってゆく。
- 昼と夜で地形の変わる場所も!?
さらに、戦闘フィールドの遊び方も新しく変わる――。
徒党を組んで徘徊する盗賊! 規律と統率の夜間戦
人間系の敵にあふれる新街「キエルチェ」では、敵キャラクターが集団でスクワッドを組み、統率のとれた動きをしてくる。リーダーを中心に警戒を続ける巡回の様子を見てみよう。
小憎らしいくらいの警戒ぶり。良く見るとリーダーは女性なのだろうか? 彼らを通常のフィールドモンスターと同様に見ていると大怪我をすることになるぞ。油断は禁物だ…。
次回は夜の街がなぜこんな危険な状態になってしまったのか、ストーリーを公開する。もちろん、初登場の人物にも注目してほしい。
(C) IMCGAMES CO., LTD. All Rights Reserved.
本コンテンツはOnlineGamer独自の調査・基準に基づき制作していますが、掲載するECサイトやメーカー等から売上の一部が還元されます。評価・レビューは、各ストアからの引用を含んでいます。掲載内容は原文を尊重していますが、一部の表記を読みやすく整えた場合があります。内容はユーザーの主観的な意見のため、正確性や安全性を保証しません。























コメントを書く
この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー