機動戦士ガンダムオンライン、新マップ「オデッサ沿岸部」やカスタマイズ要素「特性強化」などアップデート情報公開！

バンダイナムコオンラインは、「機動戦士ガンダムオンライン」において、12月19日より開始予定のオープンβテストに先駆け、アップデート情報を公開した。

オープンベータテスト（以降OBT）では、これまでのテストでご要望いただいた様々なシステムを新たに実装しており、正式サービスとほぼ同様の内容をどなたでもプレイすることができます。OBTのゲームデータは、正式サービス以降もそのまま引き継がれる予定です。現在は、公式サイトで先行会員登録が可能となっております。本日は、そのOBT からアップデートされた内容の一部をご紹介いたします。

新MAP「オデッサ沿岸部」が登場！「夕方」や「夜」など時間変化も新たに発生！

過去のアルファテストでは「オデッサ都市部」が実装されていましたが、今回プレOBTより新MAPとして「オデッサ沿岸部」が登場予定です。南側は港湾部が存在し、水陸両用機が活躍できるエリアとなっており、北側は逆に大きな建造物が存在し、建物の中でも戦闘ができるスペースがあり、遮蔽物を利用しながら戦うことができます。中央部には塹壕も存在し、今回も場所ごとに応じた戦略が必要となります。

また、新たに戦闘時の時間変化が今回より導入されます。これまでは「日中」のみだった戦闘が、「夕方」や「夜」の時間帯でも発生するようになります。これにより機体カラーも今後重要な要素になること間違いなしです。

装備武器の重量で変動し、被弾時の転倒しやすさ等に影響する「機体バランス」

これまで機体の「積載重量」（ブーストに影響）についてはご紹介しておりましたが、今回は新たに「機体バランス」についてご紹介いたします。機体本来の性能に加えて、装備中の武器重量などにより「機体バランス」数値が変化（例：機体バランス＋14 など）します。これにより機体のよろけやすさなどに差が生じるため、単純に強力な武装を装備するだけでなく、様々な要素を考慮した機体・武器カスタマイズが必要です。

また、OBTよりダウン中もダメージを受けるように修正されますので、これまで以上に「機体バランス」も重要な要素となります。

同じ機体でも特性が異なれば別機体！「特性強化」でさらにカスタマイズ

機体開発時にランダムで付加される「機体特性」は、これまで一度開発を行って特性が確定するとそのままでしたが、OBTより同機体の設計図を消費することで機体の「特性強化」を行うことが可能になります。

これにより、これまで以上に自分だけのカスタマイズ機を作ることができ、不要な設計図も有効活用することができるようになりました。

OBT 開始に合わせて実施する「カウントダウンイベント」をLIVE 配信予定！

すでにご案内のとおり、オープンベータテスト開始を記念して「機動戦士ガンダムオンライン」カウントダウンイベントを12月19日（水）15:00より実施させていただきます。

当日は、イベントの模様を公式サイトでLIVE 配信予定です。イベント当日、時間のご都合がつかない方には12月23日まで同サイトにてアーカイブ配信も予定しております。イベントでは、ゲーム紹介以外にもゲストとプレス関係者による「大規模戦」3ch 同時LIVE 中継やオープンベータテスト開始カウントダウンなどを予定しております。