スペシャルフォース2、超高層ビルで極秘資料を奪取せよ！新マップ「スカイライン」実装

NHN Japanは、「スペシャルフォース2」において、大企業の高層ビルを表現した「スカイライン」を奪取モードでプレイ可能なマップとして実装。また、今回のアップデートでは、大韓民国主要軍用小銃である「K2」にカスタマイズを施した「Black Pearl K2」がオルゴールボックスで登場する。

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超高層ビルでの戦闘！「スカイライン」

新マップ「スカイライン」は、高層ビルならではの移動経路が複数用意されています。正面突破の階段、一人ずつしか通ることのできないダクト、道のりを大幅に短縮できる窓伝いのルート等、攻撃チームの選択肢が豊富です。攻撃チームは相手の意標をついた連携を上手く行うこと、防衛チームは不用意に動かずに相手の移動経路・人数を見極めることが重要となるでしょう。最後まで気を抜けない奪取モードでの戦闘を是非お楽しみください。

奪取モード概要

奪取モードは攻撃チームと防御チームに分かれて戦闘を行うミッションです。攻撃チームは制限時間内に「指定ポイントのターゲットを奪取し持ち帰ること」、防御チームは「制限時間中攻撃チームの奪取及び逃走を防ぐこと」がそれぞれ勝利条件です。両チームともに、「相手を全滅させた場合」も勝利となります。
また、奪取モードはターゲットが一つしか存在しない為、必然的に交戦場所が限られてきます。潜入・奪取・逃走という3 つのステップの中で、自身がどう動くのか常に行動の選択が求められるモードです。

「スカイライン」ストーリー

次世代エネルギー「メタンハイドレート」の世界初となる商品化成功により、経済と軍事大国の座を脅かされた米国は、急遽「新エネルギー機構」を創設。経済友好維持を名分に、資源開発元である韓国と手を取るのだった。

これにより次世代資源戦争において優位に立った米国に対し他国は危機感を覚える。特に中国とロシアは、環境破壊に関する懸念を述べた条約を掲げ、資源の独占を防ごうと攻勢に出るのであった。しかし、それを意とも介さない米国・韓国は合同会社を設立し、本格的な資源生産を開始する。焦りを見せた中国・ロシアは、AUA 特殊部隊に"独占資源の研究資料奪取"という命令を下すのだが、妨害を予想した米国により高層ビル内にはMAF 特殊部隊が配置されていた…。

漆黒の女帝「Black Pearl K2」オルゴールボックスより登場

1970年代、韓国の大宇プレジション・インダストリー社は、M16A1 小銃の後継小銃開発計画をスタートしました。国防科学研究所で試作銃が6 挺開発され、うち1 挺に改良を加えたものが「K2」です。韓国陸軍に制式名称「K100」として採用され、1990年には主要火器として全軍に行き渡っています。

「Black Pearl K2」はホログラフィックサイト搭載の強力なアサルトライフルとして登場します。反動制御能力は他の追随を許さぬ性能を誇り、連射・正確度においても、平均的なアサルトライフルより優れています。正確かつ連続的に相手への攻撃を行える為、中距離内での闘いにおいて、真価を発揮しやすい武器です。

この武器はゲーム内のオルゴールボックスにて獲得することが可能です。オルゴールボックスは、1回300円でプレイすることができます。