スペシャルフォース2、新マップ「カノン」と新モード「タワー」を実装！オルゴールボックスには「RPK-74 Drake」が登場

NHN Japanは、「スペシャルフォース2」において、本日2月27日より、新マップ「カノン」及び、新モード「タワー」を実装し、あわせて邪悪な龍をモチーフとした「RPK-74 Drake」をオルゴールボックスに追加する。

2013年2月27日UPDATE「Dominion Tower」

衛星迎撃兵器は誰の手に！新マップ「カノン」

一見シンプルに見えて、様々なギミックがあるマップ「カノン」では新規追加されたモード「タワー」がプレイ可能です。

モード「タワー」は既存モードである占領と似た特性を持つモードです。しかし、ターゲットが一カ所しかない為、常に両陣営入り乱れての戦闘となります。

ただし、勝敗はあくまで「トリガー」の状態により決定する為、闇雲に相手をキルすれば良いというわけでもありません。ほんの一瞬の油断で「優勢だったはずが敗北してしまう」といった結果も起こり得るモードです。

「カノン」ストーリー

米国は複数の衛星を保有している。特に測量衛星や、他の国の地上・空中での核実験を感知する探知衛星などはAUA勢力の軍事力を弱体化させる主な原因とされてきた。現状を重く見たAUA軍はこれに対抗する兵器の開発に着手し、米国の軍事衛星破壊を目的とした「衛星迎撃兵器」を完成させたのだった。

この衛星は他の攻撃衛星とは異なり、軌道に乗せる必要がなく地上からの迎撃が可能だという点は米国への大きな脅威となるのであった…。AUA軍はプロジェクトを次のステップへと進めるべく、衛星迎撃兵器を作動させ、米国の軍事衛星を順次破壊する作戦を決行する。

しかし、AUA軍の動きに注目していた米国は、これをいち早く察知し、衛星迎撃兵器の占領を目的としたMAF軍を出撃させるのだった。

新マップ「カノン」スクリーンショット

邪なる龍翼「RPK-74 Drake」オルゴールボックスより登場！

RPK シリーズはAK-47をベースとして開発された軽機関銃です。「RPK-74」は同シリーズのリニューアルモデルに当たり、主要弾薬の移行に伴い開発されました。火力に富み、弾薬の互換性が高く、軽機関銃でありながらも突撃銃感覚で使用できる点から民間軍事会社所属のオペレーター内で絶大な人気を誇ります。

「RPK-74 Drake」は最高峰の威力を誇るマシンガンとして登場します。反動制御・連射速度のバランスも良く、強みを知ることで使い勝手が変わってくる武器です。また、「SPECIAL FORCE 2」内での「RPK-74」は独自の改良が加えられており、ドラムマガジンを採用・装着することで弾数の増加が計られています。

基本的に、近・中距離での威力と弾数を生かした面制圧を得意とします。長距離は正確度が低いことから苦手ですが、ほとんどの距離でヘッドショットが可能な威力を活かすことで対抗することも可能です。全てを一薙ぎにする龍翼のように、一度動き始めると抑え込むのは至難の業です。