NHN Japanは、「スペシャルフォース2」において、本日5月8日より、新規マシンガン「K3 Naga」をオルゴールボックスに追加し、あわせて密林マップ「ヘビーレイン」に、システム支援を無くした高難易度モード「ハードコア」を実装した。
罪深き竜王「K3 Naga」オルゴールボックスより登場！
「K3」は、デウプレジション・インダストリー社の依頼により、FN社が開発した分隊支援火器です。輸出も行われており、他の軽機関銃に比べ安価であることから、様々な国で採用されています。ミニミをベースに開発された為、構造的にはほとんど同一ではありますが、「K2」との操作性の共有の為、引金・銃床など「K2」と同じ部品を使用している部分も多いです。
スペシャルフォース2に登場する「K3」は通常の武器とは異なり、銃撃を行うと集弾が良くなっていく性能を持っています。「K3」自体の性能を発揮するためには、タップ撃ちや3点バーストのような撃ち方ではなく、フルオートで撃ち切ることが重要です。フルオートで撃ったときの集弾性能は、他のマシンガンと比べても良いので、味方の支援に徹しても良し、積極的にキルを稼ぎに行っても良し、自分のやりたいことのできるマシンガンではないでしょうか。
そして、「K3 Naga」は、銃器に特別な彫刻が施された特別仕様の「K3」です。リロードする時に蛇の目にも似た謎の紋様が浮かび上がります。
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豪雨降りしきる極限の戦場！ヘビーレインに「ハードコア」モードを追加
豪雨降りしきる密林マップ「ヘビーレイン」は、樹木・豪雨・暗闇の三つの要素から視界が極端に悪く、熟練兵でも生き残るのが難しいマップです。そんなただでさえ攻略の難しい「ヘビーレイン」で、システムによる支援が一切無い、「ハードコア」がプレイ可能になりました。
ハードコアではクロスヘア・HP・弾数などのUIが表示されず、ダメージの倍率が非常に高く設定されている為、ヘビーレインの視界の悪さと相まって、まさに極限の戦場を体感することができます。
「ヘビーレイン」ストーリー
中国やベトナムなど計6カ国が同時に領有権を主張している南シナ海の諸島は、中国とベトナムが継続的な軍事対立を引き起こしていた。近年のベトナムは、インド海軍が軍港を開放したことから、6隻のディーゼル潜水艦の導入計画があることを公開し、間接的な圧力を強めていた。
一方、中国は南シナ海の支配実効性を主張する為、インドをはじめとする周辺国への警告の意味合いを含め、諸島への空挺部隊上陸作戦を敢行する。実質的にインドの支援を受けているベトナム軍は、中国の上陸作戦を受け、国境地帯への即時進撃を敢行することになる。
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