ゲームオンは、「クリティカ」において、12月4日より開始予定のオープンβテストで追加される新エリアや新NPCなどの情報を公開した。
オープンサービスで追加される新エリア、新NPC、新モンスターを大紹介!
今回、公開となるエリアは、キレノス大陸で一番古い都市「リオン」周辺に存在するエリアとなり、それぞれ「リオンルーリック広場」、「リオンの路地裏」、「ベイン自由港」、「リオン市庁街」の4つとなります。それぞれのエリアに出現するモンスターは、どれも強力で序盤に登場するモンスターとは段違いの強さを持っており、戦闘前には十分な準備が必要となります。
また、新たに海賊や錬金術師といったプレイヤーをサポートしてくれる個性的なNPCも登場し「KRITIKA」の世界を盛り上げます。なお、今回ご紹介する新たなエリアは2013年12月4日(水)からのオープンサービスでお楽しみいただけます。
オープンサービスより追加となる4つのエリア紹介
様々な人たちが行き来する商業地域 「リオンルーリック広場」
キレノスで一番古い都市「リオン」。その中心地にある広場。「ルーリック広場」は旧都心エリアではあるが郊外に近い場所に位置している。広場周辺は商業地域となっており様々な人々が行き来しているが、議会軍の兵士やドロイドたちに監視されて
いる。
主な出現モンスター
「リオンルーリック広場」では、強力な魔法で遠距離から攻撃を仕掛けてくる「議会軍風魔術師」や鋼鉄の装甲に覆われた「タンクドロイドGS」、トリッキーな攻撃を仕掛ける「戦士型ドロイド」たちが数多く出現します。
邪教徒たちの噂が絶えない 「リオンの路地裏」
地下水路や再開発予定地区などに繋がるリオンの路地裏。中心街のような賑わいは無く、寂れかけている。最近では邪教徒たちの集会所として利用されているとのうわさが絶えないため、調査が行われている。
主な出現モンスター
「リオンの裏路地」の周辺ステージでは、「すすり泣く操り人形」や「巨大墓虫」といった不気味で恐ろしいモンスターをはじめ邪教徒も現れます。
ボヤカ海賊団により支配された港「自由港ベイン」
見つかりにくい環境のため、犯罪者たちにとって恰好の隠れ家となっている。昔から海賊たちの住処になっており、様々な海賊たちによって支配されてきたが、現在はアルキと結託したボヤカ海賊団が支配している。
主な出現モンスター
「自由港ベイン」の周辺ステージでは、過去に犯罪に手を染めた海賊たちをはじめ「古代遺跡の亡霊」や「ナーガ戦士」といった強力なモンスターも数多く出現しプレイヤーを苦しめます
アルキが権力を握るリオンの新都心「リオン市庁街」
リオンの新都心であり、キレノス大陸の政治・経済の中心地。独裁者アルキが権力を握って以来、本格的な再開発が進み瞬く間に発展を遂げている。また、アルキカンパニーの主要生産施設により、この地域だけは中世とは思えないほどの近代的な街並みになっている。
主な出現モンスター
「リオン市庁街」では、アルキの支配下だけあり、多くの兵士が襲い掛かってきます。手に持った槍で近接攻撃をしてくる「近衛槍兵」や重装備で遠距離から攻撃する兵士が数多く現れます。特に「沈黙の魔道兵団」が放つ魔法攻撃には注意が必要です。
プレイヤーキャラクターをサポートする新たなNPC紹介
ねえ、私と一緒に海賊王を目指さない? シェン・スピリア
自称海賊船長。船長らしい服を着ているが、ちゃんとした海賊船もなく、どこか世迷い言を並べている感じがする。豪快なフリをしているがネジが一つ二つ抜けているような一面も…。やさしい態度のため好感は持てる。ベイン自由港で船員を募集しているが、性格が災いしてなかなか人が集まらないようだ。
自由なのは名前だけさ…自由なんか、あるもんか… ウヤット・クール
ベイン自由港の村長。大きな体にやさしい顔の持ち主。若いときは海賊をしてフラフラしていたこともあった。まだ海賊としての生きがいに未練が残っているため、最近の若い海賊たちに対しては不満が多く、愚痴をこぼしている。機会さえあれば、また海賊に戻りたいと思っているようだ。
僕の玉はまだまだ進化します!魔法付与師「タマリック」
魔法と錬金術を研究している錬金術師。魔法付与玉の商人でもある。男か女か判断に困る外見をしており、何か隠しているような気がする。褒められるのが好きで、自分の発明品について客に質問攻めをする。あまりにも無邪気すぎて本音が見えない。
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