NHN PlayArtは、「TERA」について、本日3月1日、快活CLUB 池袋東駅前店にて「ソウルリーパー先行体験会」を開催した。
「ソウルリーパー」は、鎖に繋がれた飛剣を使った近・中距離攻撃が得意なエリーン種族の専用クラスだ。素早い動きで戦場を駆け、強力な暗黒魔法を使用するなど、今までに無かったトリッキーな戦闘が楽しめる。
本体験会は、3月12日に実装される「ソウルリーパー」が日本で最速で体験できるというユーザー参加型のイベント。本日4回に分けて行われた体験会では、第1回が開催される13時の時点で既に第3回の分まで埋まってしまったそうだ。
会場では、日本運営プロデューサーの鈴木貴宏氏のほか、ハンゲ太郎氏、荒木奈々さんが登場し、来場者と交流しながら意見に耳を傾けていた。序盤は、来場者も雑談しながらプレイしていたが、中盤以降は大型モンスターを相手に懸命にスキルの使用感を試していた姿が印象的だった。
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| 来場者と運営チームの距離が近く交流もできていたようだ | |
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| 各回先着20名が参加した | |
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| 50分間、キャラクター作成や戦闘が楽しめる | |
気持ちのよいコンボ攻撃が楽しめるソウルリーパー
キャラクター作成画面では、「ソウルリーパー」の実装にあわせて追加される新型ヘアや衣装なども確認することができた。今までの可愛らしいエリーンとは対照的にダークで神秘的なソウルリーパーにあわせて、ライオンやドラゴンをモチーフにしたものや、ゴスロリ風のドレスといった衣装が用意されている。
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鎖に繋がれた飛剣による独特な攻撃が魅力
「ソウルリーパー」は、前方への直線攻撃と、周囲への範囲攻撃のスキルが多く、敵との位置取りが重要であると感じた。特に復数のモンスターと戦わなければいけない場面では、自身の攻撃範囲にモンスターがどのように配置されているかによってスキルを効果的に使用したい。
なお、韓国で「ソウルリーパー」が実装された当初は「あまり強くない」とユーザーから声が上がり、その後強化が行わた経緯がある。日本に実装されるバージョンでは、強化後のものになっているそうだ。
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ここで、Lv50で使用できるスキルをいくつか紹介しよう。
連撃
打撃を加えながら一定量のMPを回復させる。スキルボタンを連打することでコンボ攻撃を繰り出し、大ダメージを与える。基本となる攻撃スキルで、コンボ攻撃の起点となる。
スラッシュスプリング
瞬時に飛躍し、敵の攻撃を回避する。方向キーを押しながら使用すると、回避する方向を指定できる。バシリスク型モンスターとの戦闘に活用する来場者が多かった。
デスクリーブ
切り裂き攻撃時と武器回収時にダメージを与える。連撃やムーンスラッシュといった他の攻撃スキルと連携して使用するとダメージ量が2倍増加する。
反撃
ダウン時のみ使用可能で、起き上がりながら周囲の対象を攻撃する。キャラクターの周囲にダメージを与えるため、敵に囲まれた状態などで威力を発揮しそうだ。
その他
レベルが上がるにつれて、上記以外にも「ムーンスラッシュ」「バックスラッシュ」「スピニングエッジ」といった派手で強力なスキルを覚えていくことができた。飛び跳ねながら武器を振り回す姿はまさにトリッキーだ。
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2014年1月の公式生放送「TERAの歩き方 特別編」にてBluehole Studioのキム・ナキョン氏が語っていた「これまでのTERAにはなかった新鮮さを重視しました」という言葉通りで、既存クラスでは体験できなかった戦闘を楽しむことができた。
今回はパーティープレイをすることがなかったが、複数人で戦闘をする際の立ち回りなどプレイヤーによって個性がでそうだ。
体験会のライブ配信やプレゼントも
体験会の様子はニコニコ生放送でもライブ配信されたほか、体験会参加者の中から抽選で、エリーンのフィギュア、キラキラした装飾の入ったプレミアムポスター、タンブラー、マグカップ、パズル、タオルなどがあたるプレゼントも行われた。
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