国内の一般プレイヤーが初めて「ブレイドアンドソウル」をプレイしたイベント「ファーストトライアル」をレポート

エヌシージャパンは、本日4月12日、自遊空間BIGBOX高田馬場店において、イベント「ブレイドアンドソウル ファーストトライアル」を開催した。

進行を務めたプロデューサーの五條隆将氏
進行を務めたプロデューサーの五條隆将氏

本テストは、抽選によって選ばれた18名の伝導士に「ブレイドアンドソウル」の外部環境での接続及び各種検証を行なってもらうというもの。フリープレイや対戦プレイが行われた会場の模様をお届けする。

会場の様子

自由に遊ぶことのできた「フリープレイ」

フリープレイは、2つのサーバー「牡丹」「真紅」を使用して、動作テストの前後に行われた。

キャラクターを作成後、チュートリアルや本編をプレイ。本作最大の魅力でもあるアクション性の高いバトルに関心を寄せた来場者が多く、スキルの使用感を調べたり、コンボの繋ぎ方を試したりと楽しんでいたようだ。

オープンβテストと同等のクライアントが使用されたとのことで、テキスト・音声共に日本語化されていた

サーバー間の通信などを検証した「動作テスト」

本イベントの目的でもある動作テストは2つの分けて実施された。テスト内容を見ると、異なるサーバー間の通信と、全サーバーを対象にしたオートマッチングの動作が検証された。

比武動作テスト

本テストは、異なるサーバーのプレイヤーと個人戦(1vs1)または団体戦(3vs3)で対戦するコンテンツの動作テストだ。

予め用意されたLv36のキャラクターで対戦。初めて使うスキルに戸惑いながらもチャット欄ではスキル連携などの話題で盛り上がっていた。

マッチングも無事に完了
味方と敵が入り乱れての対戦コンテンツ

統合ダンジョン動作テスト

さまざまなダンジョンを異なるサーバーのプレイヤーとともに攻略することができるコンテンツのテストで、6人パーティーを組みダンジョン「闘神の祭壇」に挑戦した。

6人で協力しながら洞窟内のモンスターを倒しつつ進むと、最深部には「闘神 ウカハ」が待ち構えている。強力な範囲攻撃を繰り出す「闘神 ウカハ」に手こずりながらも討伐に成功することができた。

スムーズにマッチングを行うことができた

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