「World of Tanks」のアップデート9.4で実施された「攻撃/防衛モード」「拠点モード」のメディア説明会の模様をお届け!「第二次秋葉原上陸作戦」の情報も公開

ウォーゲーミングジャパンは、12月11日に「World of Tanks」のメディア説明会を開催した。ここでは11月6日に実装された「攻撃/防衛モード」「拠点モード」などの説明を受けたのでその内容をお届けする。

目次

「World of Tanks」は1920年代から1960年代の戦車で最大15対15で戦うオンラインゲーム。11月6日のアップデート9.4で「攻撃/防衛モード」「拠点モード」が実装されたが、プレイヤーたちから新しく追加された2つのモードがわかりづらいとの声が上がっており、急遽開催されたのが今回のメディア説明会となる。ここでは、Product Manager Clans & Clan WarsのNatallia Pershyts氏とeSports DirectorのMohamed Fadl氏にインタビューが行えたメディア説明会の内容をお届けしよう。

クランメンバーと共に施設を強化できる「拠点モード」

中級者がクランに加入するのを促進するためのコンテンツとして「拠点モード」が追加された。「拠点モード」はメンバーが20名以上いる既存クランに加入するか、クランを開設してメンバーを20人集めることで開放することが可能だ。

「拠点モード」の大まかな流れは、前衛戦と呼ばれる戦闘に参加して資源を入手し、それを使って施設の強化やアップグレードを行い、資源が枯渇したらまた前衛戦に参加して資源を稼いでいくというもの。

前衛戦は6~7名のプレイヤーが参加できTierVIまでの戦車が使える「ミディアム部門」、8~10名のプレイヤーが参加でき、TierVIIIまでの戦車が使える「チャンプ部門」、12~15名のプレイヤーが参加でき、TierXまでの戦車が使える「無制限部門」の3種類に分かれている。Tierが低く、必要参加人数も少ない「ミディアム部門」を選んだほうが効率良く見えるが「チャンプ部門」「無制限部門」のほうがもらえる資源が多く設定されているので一概にそうとはいえない。

搭乗車両を選択し、メンバーが集まるとランダムでほかのチームとマッチングが開始される。拠点のレベルを5以上にすることで対戦するクランを選択することが可能だ。こちらのほうがランダムマッチングのときと比べて資源を多く獲得することができる。

前衛戦に参加して獲得した資源は、プレイヤーが担当している施設に貯めるだけでなく、ボーナス効果をプレイヤーに付与するリザーブの準備に充てることもできる。

主な施設の種類

戦闘後の報酬を増やす「財務ユニット」やフリー経験値を増やす「士官学校」など、さまざまな効果を持った施設があり、これらをアップグレードすることでリザーブの効果も向上する。

「拠点モード」の責任者・Natalia氏にインタビュー

――アジアサーバーでの「拠点モード」の参加者はどれぐらいいるのでしょうか?

Natalia氏:本作をプレイしている約30%のプレイヤーがクランに所属しています。そのうちの50%以上が「拠点モード」をプレイしています。

――「拠点モード」は中級者向けとありましたが初心者向けに考えているものはありますか?

Natalia氏:初心者向けのものはないのですが、クランに参加することでリザーブの効果を得ることができるので、クランメンバーと一緒に成長してもらいたいです。

――「拠点モード」を導入したことでクランの大規模化が進むと思われるのですが、そういった傾向はありますか?

Natalia氏:クランの活性化や拡大化にも繋がっています。例えば以前はクランウォーズに約25%のクランが参加していたのですが、「拠点モード」が導入されたことで、多くのクランが勧誘などを活発的に行われており、結果として現在ではクランウォーズへの参加数も約30%まで伸びています。

――今後「拠点モード」に入る調整や違う戦闘方式を導入する予定はありますか?

Natalia氏:来年には「拠点モード」の調整が入る予定です。例えば、チームバトルに実装された「攻撃/防衛戦モード」やTierVIII限定戦やTierX限定戦なども追加していく予定です。

――今後「拠点モード」にはどのようなものが実装する予定ですか?

Natalia氏:来年には空爆や地雷原、トーチカといった特殊な建築物を追加する予定ですが、それ以外にもクランメンバーのプレイに影響するようなリザーブを大幅に増やす予定です。

また、将来的には拠点モードでのみ獲得できる戦車やカモフラージュなどを入手できるように設定する予定です。

――「拠点モード」を実装してからのプレイヤーの反応はいかがでしょうか?

Natalia氏:「拠点モード」を実装したことによって多くのプレイヤーがクランに入ろうという意思を持つようになりました。また、ゲームがプレイされている時間も大幅に伸びています。ランダム戦などで戦うだけでなく楽しい経験をして頂きたいので今後も新しい試みをしていきたいと思っております。

――最後にプレイヤーのみなさんにメッセージをお願いします。

Natalia氏:「拠点モード」はランダム戦とは違った楽しみがあると思うのでみなさんに一度遊んでもらいたいと思います。

――ありがとうございました。

新しいeSportsルール「攻撃/防衛戦モード」が登場!

「Wargaming.net League Grand Final」に出場した選手たちの考案により獰竜された、新しいeSportsルール「攻撃/防衛戦モード」。従来は両チームともに殲滅か占領をすれば勝利だったが、「攻撃/防衛戦モード」は拠点を占拠するか敵を殲滅するのが勝利条件の攻撃側と、拠点の防衛か敵の殲滅をするのが勝利条件の防衛側に別れるターン制となっており、攻守を繰り返して先に5勝したほうが勝ちとなる。

また、「攻撃/防衛戦モード」では1試合の車両合計ポイントが42から54ポイントに変更されたことでプレイヤー全員がTIER6、7、8から選択ができるようになるため車両選びの幅が広がった。

本作の特質上、相手を待ち迎撃するほうが優位となるため、お互い動かずに試合が進まないということが多かったが、撃側と防衛側に分かれ、どちらかが必ず攻めこまなければならない状況を作り出すことで、より白熱した試合を楽しめるようになっている。

「Wargaming.net League」トーナメントでは、この新しい形式を次のシーズンに採用するとのことなので、出場する選手たちは慣れておいたほうがいいだろう。

Mohamed氏にインタビュー

――「攻撃/防衛戦モード」の制限時間は何分ぐらいなのでしょうか?

Mohamed氏:制限時間は7分になります。ですので、7分の試合が最大で8回行われます。現在この形式でシーズンが動いているのですが、3分から4分で1試合が終わるようになっています。

――「攻撃/防衛戦モード」をプレイしてみた選手たちの反応はいかがでしょうか?

Mohamed氏:選手たちだけでなく、一般のプレイヤーにも好評です。本モードのルールを作った「Wargaming.net League」の選手たちにはさまざまな試合形式を考えてもらったので、それが報われた形になりました。

――今までリーダーの人は「T1 Cunningham」に搭乗することが多かったと思いますが、新モードが導入されてからリーダーの人たちが使用する戦車に変化はありましたか?

Mohamed氏:今までとはまったく違った試合展開が生まれていまして、リーダーが固定の車両に搭乗するということはないのですが、比較的チームと一緒に攻撃をするというパターンが増えています。一番面白いと思った攻撃方法は、チーム全員を攻撃的な編成にして防衛側にも関わらず陣地をすべて放棄して相手を攻撃するというものです。プレイヤーのみなさんがさまざまな戦略を考えているので、もっと面白い戦術が生まれると思います。

――「攻撃/防衛戦モード」の導入によって「Wargaming.net League」の上位のチームが変動しているということはありますか?

Mohamed氏:「攻撃/防衛戦モード」が導入されたことによって、トップチームの人は今まで培ってきた経験が使えなくなってしまったので、無名のチームが決勝に上がってきています。

――アジア地域のeSportsはどのように成長していますか?

Mohamed氏:「攻撃/防衛戦モード」は導入されたばかりということもあり、結果はまだでていませんが、アジア地域は新モードが実装されたときの適応能力が高く、他の国と比較して研究進んでいるので、「Wargaming.net League Grand Final」などでもトップ5に入ってくると予想しています。アジア地域のチームは多様な戦術を使うので、ヨーロッパなどの地域は圧倒される可能性があります。「攻撃/防衛戦モード」が導入されて最も期待されている地域はアジアかも知れません。

――今後のeSportsに関して「攻撃/防衛戦モード」ではどのようなことを実施する予定ですか?

Mohamed氏:さらなる土台の強化に力を注ごうと考えています。今までは待っていればプレイヤーたちが参加してくれると思っていたのですが、それは間違いだったということがわかったので、選手たちが出場しやすい環境作りを行います。一般の人たちにはeSportsに入りやすくしていき、トッププレイヤーの人たちには高額な賞金や名誉などを与えていきたいと思っています。

――Xbox 360などでも発売していると思うのですが、プラットフォームごとの展開は考えていますか?

Mohamed氏:PC版に集中している理由としては、コミュニティが大きく、プレイヤーの方たちからeSportsに参入したいという意見が多かったからです。

Xbox 360版や「World of Tanks BLITZ」もコミュニティとしては成長していますが、プレイヤーたちからeSportsに参入したいという意見を頂いていません。プレイヤーたちがそれを求めるのであればいつでも我々は受け入れるつもりでいます。また、弊社としてはeSportsはツールの1つとは考えておらず、あくまでもプレイヤーたちが求めたものを提供している形になりますので、eSportsに参加してお客さまを沢山呼ぶといったことは考えていません。

――最後にプレイヤーのみなさんにメッセージをお願いします。

Mohamed氏:今までは目立っていなかったと思いますが、今後はどんどん成長していきたいと思っております。アクションを多くして早めにプレイヤーのみなさんに提供させて頂きますので今後もよろしくお願い致します。

――ありがとうございました。

「第二次秋葉原上陸作戦」の情報が公開

ガールズ&パンツァーとのコラボレーションイベントとして「World of Tanks meets ガールズ&パンツァー 第二次秋葉原上陸作戦」が12月19日より開催される。第2回目となる今回は参加が店舗を26店舗となり、イベントメンコを集めて特定の組み合わせを揃えることでイベントコインを入手可能。イベントコインの獲得枚数に応じてさまざまな景品と交換することができる。

交換ということだが、秋葉原に設置されるコイン交換所でスタンプを押してもらうだけで、現物は手元に残るので安心して欲しい。また、今回は年始で景品が変更される予定となっており、ユーザーの希望が多かった「World of Tank」のあるあるネタをカルタにしたものになるのだとか。今回入手できるイベントコインは、本イベントだけでなく今後開催されるイベントなどでも景品と交換できるようになる予定とのことだ。

現在調整中とのことだがドスパラ、マチガイネ!などの一部店舗では、めんこトレーディングイベントを開催予定。トレーディングイベント日限定の「レアめんこ(合計6種類)」を入手できるとのことだ。

「World of Tanks meets ガールズ&パンツァー 第二次秋葉原上陸作戦」概要

開催時期

12月19日~1月12日

開催店舗

ホビー系(計6店舗)

  • ボークス秋葉原ショールーム ホビー天国
    東京都千代田区外神田 1-15-4
  • GUN&MILITARY ECHIGOYA
    東京都千代田区外神田 3-8-9 昌徳ビル 2F
  • ホビーショップ アソビットシティ
    東京都千代田区外神田 1-15-18
  • TamTam
    東京都千代田区外神田 6-14-2 さかい末広ビル 4F,5F
  • コトブキヤ秋葉原館
    東京都千代田区外神田 1-8-8
  • アニメイト 秋葉原店
    東京都千代田区外神田 4-3-2

PC系(計13店舗)

  • ドスパラ秋葉原本店
    東京都千代田区外神田 3-11-2 ロック 2 ビル 1,2F
  • ドスパラパーツ館
    東京都千代田区外神田 3-11-4 ドスパラパーツ館ビル
  • DELL Real Site 秋葉原駅前店
    東京都千代田区外神田 1-14-7 秋葉原野村ビル 2 階
  • GーTune :Garage
    東京都千代田区外神田 3-13-2
  • マウスコンピューター
    東京都千代田区外神田 1-2-4
  • BUY MORE
    東京都千代田区外神田 3-14-10 秋葉原 HF ビル 1F
  • パソコンショップARK
    東京都千代田区外神田 3-16-18 通運会館 1F
  • ツクモパソコン本店
    東京 都千 代田 区外 神田 1-9-7
  • ツクモ DOS/V パソコン館
    東京 都千 代田 区外 神田 1-11-3
  • ツクモ eX.パソコン館
    東京 都千 代田 区外 神田 4-4-1
  • PCNETアキバ本店
    東京都千代田区外神田3丁目 14-8
  • Rmobile 秋葉原店
    東京都千代田区外神田 3-13-4
  • イオシス アキバ中央通ヨコ店
    東京都千代田区外神田 3-14-9

飲食系 (計7店舗)

  • JAM AKIHABARA
    東京都千代田区外神田3−2−13 山口ビル B1
  • 学園メイドカフェ・バー ハートオブハーツ
    東京都千代田区外神田 4-6-2 いすゞビル7階
  • メイド喫茶橙幻郷
    東京都千代田区外神田 3-2-7 石塚ビル 1 階
  • メイド喫茶学院フィーユ
    東京都千代田区外神田 3-16-17 住吉ビル4F
  • メイドカフェ ぴなふぉあ3号店
    東京都千代田区外神田 3-10-12日加石油ビル 3F
  • カフェ メイリッシュ
    東京都千代田区外神田 3-6-2 FH 協和スクエア2F
  • マチガイネッ!
    東京都千代田区外神田 3-8-3

World of Tanks コイン交換条件

以下の特定の種類の「ガールズ&パンツァーめんこ」を集めることで、「World of Tanks コイン」1個と交換をすることが可能です。

※集めたメンコは交換と同時に裏面にスタンプを押させていただきます(再利用防止のため)。

あんこうチーム5種類=合計5枚
カメさんチーム3種類+カモさんチーム1種+アリクイさんチーム1種類=合計5枚
アヒルさんチーム4種類+カモさんチーム1種類=合計5枚
カバさんチーム4種類+カモさんチーム1種類orアリクイさんチーム1種類)=合計5枚
ウサギさんチーム2種類+カメさんチーム3種=合計5枚
レオポンさんチーム4種類+カモさんチーム1種orアリクイさんチーム1種類=合計5枚

※すべてのめんこを揃える=合計24枚集めるとコイン5個をプレゼント

World of Tanksコイン交換場所

ボークス秋葉原ショールームホビー天国
東京都千代田区外神田1-15-4

※1階のレンタルケース内に「World of Tanks」コーナーを設置しております。

「World of Tanks」コインとの引き換えグッズ

10枚:戦雀(「World of Tanks」麻雀)
5枚:「World of Tanks meets ガールズ&パンツァー」TGS2014コラボレーションTシャツ
3枚:「World of Tanks meets ガールズ&パンツァー」コラボレーション缶パン
3枚:「World of Tanks」タイツ
2枚:「World of Tanks」メイドカフェコラボレーションワッペン
2枚:「World of Tanks meets ガールズ&パンツァー」TGS2014コラボレーションカレンダー
2枚:「World of Tanks meets ガールズ&パンツァー」缶バッジ
2枚:「World of Tanks meets ガールズ&パンツァー」痛絵馬シール
2枚:「World of Tanks meets ガールズ&パンツァー」ICカードシール
1枚:「ガールズ&パンツァー」めんこ 1枚(※レア含む)

メンコの裏面、これで遊ぶこともできるのだとか。

※上記グッズはイベント開始時のラインナップとなり、変更となる可能性がございます。詳細はイベント特設ページをご覧ください。

『World of Tanks』最新イベント・アップデートまとめ

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World of Tanksの基本情報

タイトル
World of Tanks
ジャンル
アクションゲームシューティングゲーム
テーマ
ミリタリー
システム
アプリ対戦チーム制
配信状況
正式サービス
課金形態
基本無料
対応端末
PC
動作環境
Steam
会社
Wargaming
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公式サイトSteam
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