「リネージュ2」のオフイベ「公認ネットカフェ日本全国ミニイベントの旅 第11回」東京で開催!ライブサービスの次期アップデートは12月16日に実装

エヌ・シー・ジャパンは、本日12月12日にマンガネット・ダーツ館 銀座店にて、「リネージュ2」のオフラインイベント「公認ネットカフェ日本全国ミニイベントの旅 第11回」を開催した。

本イベントは、12月12日が「L」と「2」に見えることから「L2DAY(リネージュIIの日)」として行われたもので、会場ではゲームアトラクションやガチャが行われた。ここでは、新情報が明らかとなったカンファレンスで明らかとなった情報をお届けしよう。

クラシックサービス

2015年4月のオープン以降さまざまなコンテンツが追加されたクラシックサービスだが、次回のアップデートで「傲慢の塔」と「アデン攻城戦」が実装される予定だ。

ライブサービス

ライブサービスの次回アップデートは「Dark Night Rhapsody Advance」。レイドボスの最低入場人数が緩和されるほか、ゲームにログインするとデイリーミッションが表示されるようになり、さまざまな条件を達成することで報酬を得ることが可能だ。


また、血盟報酬では、血盟員のゲーム接続や、血盟員が獲得した経験値に連動したボーナスを得ることができる。

本アップデート日は12月16日。公式サイトでは、アップデートサイトが一部公開されているそうなので、そちらもチェックしてみよう。

さらに、その後のアップデート「新章 天と地の主 ヘリオス(仮)」が2016年の実装を目指して開発していることも発表された。

プロデューサーインタビュー

本作の統括プロデューサーを務める新井友和氏に今年の振り返りと、来年の抱負を伺ったのでお届けしよう。

――本作の2015年は、どんな年でしたか?

新井氏:一番のトピックはクラシックサービスオープンですね。2015年4月にオープンし、無料でプレイできるリネージュ2としてサービスを開始いたしました。現在は、アデンエリアまで開放しており、レベル70を超える方もちらほら出てきました。攻城戦では現在は4つの城を取り合う形となっており、毎回大きな衝突が起きており、こちらも狩り同様に楽しんでいらっしゃいます。

ライブサービスでは3月に新章を実装し、9月に追加アップデート、12月に追加アップデートと皆様の要望にお答えする為、韓国とのアップデートとの差をなるべく短くし実装いたしました。現在はレベリングやエーレを目指して皆さんがんばっておられます。

12月実装のデイリーミッションで日課が増え、大変になるかもしれませんが、その分楽しめる仕様にしております。次元攻城戦などは常にいろいろな戦略をもって攻略しており、プレイヤーとして参加しているすごく私も楽しい時間です。

――プロデューサーとしてはどういう1年間でしたか?

新井氏:まさに激動の1年でした。2つのゲームを見ているのと同じ状況となり、全てにおいて迅速な対応が要求されます。

時代の流れが速く、皆様の要求もあがってきて調整や開発に翻弄しましたが、皆様とゲーム内やオフラインイベントを通じてお話をすることにより、悩みが解消したりしてまた新たなモチベーションが生まれ、がんばることが出来ました。

――オフラインイベントを回ってきてどうでしたか?

新井氏:今回は数年ぶりの北海道や京都、石川での開催を行い、最後に東京となりました。

皆様とたくさんお話ができてとても楽しい時間を過ごしております。私の主催するじゃんけん大会で大分やられた方も多かったかと思いますがw

来年も皆様と触れ合う機会を準備しており、楽しみにしていただければと思います。

――来年の抱負を教えてください。

新井氏:東京会場でちらっとお話いたしましたが、つぎのアップデートの準備に取り掛かっております。

状況をみて投入を検討しております。現在正確な時期は申し上げられませんが、桜咲くまでには
ご案内できるかと思います。桜は日本全国開花時期がいろいろありますからw

――ありがとうございました。

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