コーエーテクモゲームスは、「信長の野望 201X」において、本日5月23日に2周年記念大型アップデート「薩摩隼人」を実施した。
目次
2周年記念アップデート「薩摩隼人」
本アップデートでは「薩摩隼人」の名の通り、島津家が満を持して登場し、進行中のストーリー“九州三國志”がいよいよクライマックスを迎えます。
今回、3週連続のストーリー追加を予定しており、5月23日に日向、5月30日に大隅、そして6月6日に薩摩と、各魔境（ダンジョン）が順次、実装されます。
また、同時に新たな戦国武将、スカウトガチャ、スポンサー、装備品、アイテムといった要素も追加されます。特に、島津四兄弟の呼び名で名高い「島津義久（☆4）」「島津義弘（☆4）」「島津歳久（☆4）」「島津家久（☆4）」をはじめ、島津家の一族や家臣が数多く登場いたします。
さらに、攻略済みの魔境を巡回する新システム「遠征」、戦闘時に神の力を借りられる「軍神」、クラスチェンジ5段階目の開放、編成枠・ドロップ枠の拡張、中小大名家の勢力ボーナス、武将初期化機能、兵器カスタマイズの新規追加など、盛りだくさんのアップデート内容となります。現在、サービス開始2周年を記念した“2周年記念7大キャンペーン”を開催中ですので、ぜひこの機会にご参加ください。
アップデート日
2017年5月23日メンテナンス後
概要
九州三國志もいよいよ完結！これまでの40ヶ国の魔境に加え、新たに日向、大隅、薩摩といった九州地方3ヶ国の魔境が順次登場します。
さらに、島津家をはじめとする九州南部の武将たちや、スカウトガチャ、スポンサー、装備品、アイテムなども追加されます。
ストーリー
肥前を解放した主人公たちだったが、今度は九州南部、日向にて魔境が活性化したとの報告を受ける。島津家と伊東家が争う中に現れる化け物たち。主人公たちは戦国屈指の猛将である島津義弘らとともに日向の解放を目指すのだが……。「九州三國志」最終章、ついに薩摩の島津家が登場！九州南部での大激戦、その始まりの幕が今、ここに開ける！
 |  |
 | |
 |  |
 |  |
そのほかの主なアップデート内容
新システム「遠征」実装！
「遠征」とは、専用の部隊を編成し、解放済みの魔境を巡回することでさまざまな発見をするコンテンツです。遠征は、霊力は消費せずに自動で行われますが、実時間が掛かります。遠征を行うには、拠点から「遠征」を選択し、行き先の魔境を選択します。次に遠征を行う部隊を編成し決定することで出発します。難易度に応じた時間経過後、「大成功」・「成功」・「失敗」といった結果報告を受け、その結果次第で、強力な武将や装備品、アイテムを入手する可能性があります。
 | |
 | |
遠征結果が「大成功」の場合に、まれに「特殊魔境」を発見することがあります。特殊魔境では、普段の戦闘とは異なる特別な条件下での戦闘が行われ、これをクリアすると、特別な報酬「神珠（しんじゅ）」を獲得することがあります。
新システム「軍神」実装！
上記の「遠征」で獲得した「神珠」には軍神の力が封じられており、戦闘に持ち込むことでその助けを借りることができます。戦闘中に敵に強力な連続攻撃をしたり、現代兵器の装填カウンタを一瞬でMAXにするといった神の加護の力を発揮します。
※「調達」メニュー＞「神珠選択」より設定が可能です。※「軍神」を一回の戦闘で呼び出せる回数には制限があります。
5段階目の「クラスチェンジ」解禁！
各職業（武芸者、戦術家、薬師、射撃手）系統の5段階目の「クラスチェンジ」が追加。武将Lv100で実行できます。
編成枠・ドロップ枠の拡張
部隊の編成枠、戦闘ドロップの獲得枠がともに拡張されます。部隊の編成枠はプレミアムサービスの追加特典として「天」「地」「人」それぞれに1枠ずつ追加されます。また、戦闘ドロップの獲得枠は現在の最大7から10に拡張されます。
※プレミアムサービスとは、「貴石」を使用することでゲーム内のさまざまな恩恵を受けられるサービスです。「天」「地」「人」の3種類があり、ログイン日数によりアイテムを受け取れるほか、戦闘・訓練で武将が得られる経験値やクレジットが増加したり、霊力回復が早まったり、さまざまな特典があります。
中小勢力ボーナスの追加
勢力「そのほか」や、アナザーモードに登場しない中小勢力のボーナスを追加します。5％を上限とし、ボーナスを上げるためには専用アイテム「金地の幟（のぼり）」が必要となります。「金地の幟」は、イベントや「強行戦」の報酬などで入手可能です。今回は、以下の新勢力ボーナスが追加されます。
- 寺社（1％上昇させるのに必要な枚数:「金地の幟」15枚）
- 北畠家/赤松家/山名家/筒井家/一色家/波多野家/畠山家/別所家/三村家/河野家/若狭武田家（1％上昇させるのに必要な枚数:「金地の幟」10枚）
武将初期化機能
武将初期化とは、「貴石」を使用することで、武将のレベル、特性、開眼率を初期の状態に戻すことができる機能です。拠点画面の「そのほか」＞「武将初期化」で実行することができます。
「緊急報告」ダンジョンに「特級」登場
全プレイヤー共闘の突発イベントの「緊急報告」ダンジョンに、新たに「特級」（推奨Lv70）が登場します。ドロップ報酬として各種「突破師範」や、「勾玉交換武将（☆4）」を獲得するチャンスがさらに広がります。
2周年記念福袋を販売
2周年を記念して、豪華アイテムもりだくさんの「福袋」を「貴石」500個で販売します。初登場の「花舜夫人（☆4）」や「突破錬師（☆4）」「紅ガラス人形」など、たいへんお得な内容となっています。
内容
- 花舜夫人（☆4）1人
- 突破錬師（☆4）1人
- 島津大師範（☆3）3人
- 島津師範（☆2）10人
紅ガラス人形10個（※購入制限：1人1個まで）
2周年記念特別スポンサー概要
名称
2周年記念特別スポンサー「信長の野望・大志」
実施期間
2017年5月23日メンテナンス後～6月13日12:59
概要
期間中、限定スポンサー「信長の野望・大志」が登場します。
パートナー契約を結ぶと、毎日「支援ポイント」（1000pt）がログインボーナスとして受け取ることができます。「支援ポイント」では、一般スカウトガチャを引くことができます。
※ログインボーナスは、翌6:00以降、ゲーム内「ギフト」より受け取ることができます。
2周年記念イベント概要
名称
2周年記念イベント
実施期間
2017年5月23日メンテナンス後～6月13日12:59
概要
期間中、全魔境に「二周年葛篭（にしゅうねんつづら）」が特別に出現します。「二周年葛篭」を倒すことで、「2周年記念チケット」を1～3枚入手することができます。さらに、期間中は魔境、魔窟の消費霊力が25％OFFとなるブーストキャンペーンを実施します。
「2周年記念チケット」交換アイテム
 |  |
| 童子切安綱 | 2周年記念チケット |
 | |
※「2周年記念チケット」は、上記のさまざまなアイテムと交換できます。また、「2周年記念チケット」は5月19日より実施中の「2周年記念ログインボーナス」でも配布中です
2周年記念コラボレーション
名称
2周年記念コラボレーション「信長の野望 201X」×「平手久秀の戦国日記弐」
実施期間
2017年5月23日メンテナンス後～6月13日12:59
概要
期間中、ホビージャパンが発行する書籍「平手久秀の戦国日記弐」（著者：スコッティ）の発売にあわせたコラボイベントを実施します。
2周年記念「緊急報告フィーバータイム」
2017年5月26日14:00～5月30日12:59の期間に発生する、突発イベント「緊急報告フィーバータイム」が“コラボ特別版”となって登場します。「緊急報告」の発生ペースが大幅に上昇、消費霊力が1/2、武将のドロップ確率が2倍、さらにコラボアイテム「戦国日記チケット」が全体報酬として加わり、特別に報酬Lvが18→20に拡張されます。「戦国日記チケット」は、「平手久秀（☆4）」や突破系師範、補佐系師範と交換可能です。
 |  |
勾玉交換に「平手久秀（☆4）」登場
期間中、勾玉交換武将として「平手久秀（☆4）」が追加されます。
コラボスポンサー「ホビージャパンHJNOVELS」
期間中、限定スポンサー「ホビージャパンHJNOVELS」が登場します。パートナー契約を結ぶと、毎日「平手久秀の戦国日記弐」（1冊）をログインボーナスとして受け取ることができます。
 |  |
 | |
※ログインボーナスは、翌6:00以降、ゲーム内「ギフト」より受け取ることができます。
書籍「平手久秀の戦国日記弐」商品概要
書籍名
平手久秀の戦国日記弐
価格
1,200円（税抜）
発売日
2017年5月25日
発行社名
ホビージャパン
著者名
スコッティ
書籍「平手久秀の戦国日記弐」とは
小説投稿サイト「小説家になろう」発の小説。作者は「スコッティ」氏、イラストレーターは「shri」氏。
あらすじ
織田信長の「通訳」となった平手久秀の功績で、順調に領土を拡大し続ける織田家。しかし織田家と同盟を結ぶ徳川家に、武田信玄の騎馬軍団が襲いかかる。戦国最強とも呼ばれる武田家を撃退するため、徳川領に向かう平手久秀。必死で武田対策を練る平手陣営を訪れたのは、意外な人物だった――。山県昌景、馬場信春らの名将を敵に回し、平手久秀が取った秘策とは？
(C)scotti(C)2015-2021 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
本コンテンツはOnlineGamer独自の調査・基準に基づき制作していますが、掲載するECサイトやメーカー等から売上の一部が還元されます。評価・レビューは、各ストアからの引用を含んでいます。掲載内容は原文を尊重していますが、一部の表記を読みやすく整えた場合があります。内容はユーザーの主観的な意見のため、正確性や安全性を保証しません。
コメントを書く
この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー