テンダゲームスは、コーエーテクモゲームスより「信長の野望・天道」の正式ライセンスを受け、Kingnetと協力して開発中のiOS/Android向けアプリのタイトル名称が「信長の野望 天下への道」に決定したことを明らかにした。
これにあわせて、日本国内におけるパブリッシャーをグラビティゲームアライズが担当することが発表されている。
「信長の野望 天下への道」は、コーエーテクモゲームスの「信長の野望・天道」の正式ライセンスを受けて開発されており、ゲームコンテンツである「道」、「武将の多さ」、「兵科」などの特徴から展開される戦略性の醍醐味はそのままに、初心者にも遊びやすい戦略シミュレーションゲームになるとのことだ。
新たなゲームシステムである「霧」はこうした初心者にも配慮した内容となり、その他にもオンライン協力プレイである「軍団」や、「付城」「支城」システムを使って繰り広げられる「攻城戦」など、戦国時代を舞台にしたさまざまなコンテンツが展開される。
開発はテンダゲームス、キングネットが担当。パブリッシングをグラビティゲームアライズが担当し、2025年内に国内向けの配信を予定しており、ゲームに関する詳細も近日中に発表予定とのことなので、こちらの続報にも期待しよう。
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