「Call of Duty: Warzone」で初期マップ「ヴェルダンスク」が4月4日に復活！懐かしの武器「Kilo 141」が入手できるイベントも開催

以下、発表情報をもとに掲載しています

ヴェルダンスクが再構築されて「Call of Duty: Warzone」に帰ってくる！

2020年3月10日に降下したプレイヤーたちは、ヴェルダンスクに降り立ったときに、すぐに“あの元祖ビッグマップ”だと気づくはずです。

ヴェルダンスクは、最高のバトルロイヤル体験を提供するべく、一から丁寧に再構築されました。没入感、調整された移動システム、そして初代「Call of Duty: Warzone」の特徴的なゲームプレイ。そのすべてをバランスよく融合し、誰もが記憶する「クラシックでノスタルジックなヴェルダンスク体験」を再びご提供します。

今回のヴェルダンスクは、2020年版を95％忠実に再構築したマップであり、約5％のエリアには軽微な調整や快適性の向上が施されています。2019年版「Modern Warfare」のシーズンを覚えているベテランプレイヤーにとって、今回のヴェルダンスクは、2020年3月に登場した当時のマップをベースに、地下鉄の出入口などそれ以降で登場したいくつかの要素が一部加えられたものと捉えるとよいでしょう。さらに、今後のシーズンでもさらなるマップ調整が予定されています。

主要機能

ヴェルダンスクが“原点回帰”で復活します。懐かしさを感じさせる本格的なゲームプレイと、ファンに人気の最新メカニクスを融合させ、数多くの機能が復活・追加されます。

オムニムーブメントの調整

プレイヤーの移動感覚を、「Warzone」初期のプレイスタイルに近づけるように微調整を実施します。

任務復帰

150人対戦、初代アナウンサー、降下中の射撃、オリジナルの降下シネマティックなど、着地する前から懐かしさ満載の要素が登場します。

ヴェルダンスクとリバースアイランドにて様々なモードがプレイ可能に！

開始時には、150人のバトルロイヤル、プランダー、そしてシーズン中盤にはヴェルダンスクでのランクマッチが登場します。また、ローンチと同時にリバースアイランドでのリサージェンス・クアッドが登場し、その他モードも翌週以降に追加予定です。加えて、28人＋最大120体のボットが参加する新モード「バトルロイヤル:カジュアル」も、ヴェルダンスクに初登場します。

ヴェルダンスクの復活を記念したイベントが実施

無料で参加できるイベント「Return to Verdansk」では、アサルトライフル「Kilo 141」 や、2019年の「Modern Warfare」から2人のオペレーター、伝説の近接武器「Kali Sticks」、そして最終報酬としてヴェルダンスクをテーマにした「ケイン」の特別オペレータースキンが用意されています。

また、「Call of Duty: Black Ops 6」シーズン03の開始時および「Return to Verdansk」イベント期間中に、「Kilo 141」を加えた4種類の武器を無料で入手できます。その内の3つはヴェルダンスク時代の代表的な武器であり、懐かしさと実力を兼ね備えたラインナップとなっています。

・Kilo 141（Warzoneダウンロード＆起動報酬）
・CR-56 AMAX（バトルパス報酬）
・HDRスナイパーライフル（バトルパス報酬）

「Call of Duty®: Black Ops 6」シーズン03無料トライアル

日本時間4月3日（木）午前1時01分〜4月4日（金）午前0時59分の間、ヴェルダンスク復活までの24時間カウントダウンがスタートします。カウントダウン中は、「Call of Duty: Warzone」はシステムアップデート中によりプレイできませんので、この期間で「Black Ops 6」シーズン03の無料トライアルに参加し、ヴェルダンスクで使いたい武器を一気に育成する絶好のチャンスです。

「Kilo 141」は無料でアンロック可能。ダブルXPトークンを使用し、Black Ops 6のプレミアム版またはフリートライアルでプレイすることで、アタッチメントや迷彩をアンロックできます。また、シーズン03のバトルパスを進行することで、CR-56 AMAXアサルトライフルとHDRスナイパーライフルの2種も獲得可能です。

詳しくは公式ブログ（英語版、日本語版は順次公開予定）をご確認ください。
公式ブログ
https://www.callofduty.com/blog/2025/03/call-of-duty-warzone-verdansk-map-return-intel-drop