ロジクールG、薄型でラピッドトリガー搭載の新キーボード「G515 RAPID TKL」を10月9日発売

ロジクールは、ゲーミングブランド「ロジクールG」から新製品「G515 RAPID TKLゲーミングキーボード」を2025年10月9日に発売します。価格はロジクールオンラインストアで25,850円（税込）です。

ロープロファイルキーで初のラピッドトリガー搭載

「G515 RAPID TKL」は、ロジクールGのロープロファイルキーボードとして初めて、ミリ秒単位で反応する「ラピッドトリガー」を搭載しました。キーを押す・離す動作を瞬時に認識し、ゲーム中の動作停止や方向転換を素早く行うことができます。さらに専用ソフト「Logicool G HUB」を用いることで、ラピッドトリガーの感度やアクチュエーションポイントを自由に調整可能です。

KEY PRIORITY機能で自在な操作

FPSやRPGなどで複数キーを同時に入力した際、優先される動作をカスタマイズできる「KEY PRIORITY（SOCD）」機能を搭載。プレイスタイルに応じてキーの挙動を設定でき、操作性を大きく高めます。

薄型設計で快適なタイピング

本体の厚さは22mmと薄型で、ロープロファイルキーによりキー間の移動がスムーズです。パームレストなしでも手首が疲れにくく、長時間のゲームプレイや日常的なPC作業でも快適に使用できます。

マルチポイントアクションで操作の幅を拡大

キーの押下深度に応じて異なるアクションを割り当てられる「マルチポイントアクション」機能を採用。1つのキーで2種類の動作を直感的に切り替えられるため、スピード感のあるゲームプレイを支援します。

静音性と耐久性を両立

基盤には多層の吸音フォームを搭載し、打鍵音を抑えつつ滑らかなキー入力を実現しました。さらに、油分に強い高品質なPBTキーキャップを採用し、打鍵感と耐久性を向上。WASDキーにはツートーンカラーを採用し、プレイ中の視認性も高めています。

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