DMM GAMESは、「War Thunder」において、9月23日に大型アップデート「タスクフォース」を実施し、タイ王国軍のBM オプロートTなどを日本ツリーへ追加しました。
目次
今回の更新では、タイ王国軍のBM オプロートT主力戦車やF-5TH スーパーティグリス戦闘機などが日本ツリーに合流し、新たな兵器群として登場しています。
さらに、アメリカのM55 203mm自走榴弾砲やB-66B デストロイヤー爆撃機、USS チャールズ・F・アダムズといった冷戦期の兵器も実装されました。マップ「東ヨーロッパ」「ポーランド」のビジュアル刷新や各種システム改良も行われ、アップデート全体で40種類以上の新規・更新要素が追加されています。

以下、発表情報をもとに掲載しています
大型アップデート「タスクフォース(Tusk Force)」では、ユニークなBM オプロート T(BM Oplot-T)主力戦車とF-5TH スーパーティグリス(F-5TH Super Tigris)戦闘機など様々なタイ王国軍の兵器が日本へ合流に加え、アメリカのM55 203mm自走榴弾砲やB-66B デストロイヤー爆撃機にUSS チャールズ・F・アダムズなど冷戦時代の強力兵器も多数追加しています。
新兵器の一部紹介

まず、ご紹介するタイ王国陸軍の主力戦車BM オプロート T(BM Oplot-T)は、既存の主力戦車T-80UDベースに改良発展した派生型で、爆発反応装甲、レーザー警報受信機(LWR)、光学・電子対抗システムを装備し、新トランスミッションにより30km/h以上で後進可能です。125mm滑腔砲KBA-3は、ソ連製の砲弾以外に中国製のGP125 ATGMやBTA4 APFSDS弾にも対応しています。

そして、タイ王国空軍のF-5TH スーパーティグリス(F-5TH Super Tigris)は、イスラエルの協力によりF-5E/F タイガーIIの近代改修型F-5T ティグリスを開発し、ダービー空対空ミサイルや戦術データリンクの装備など更なる大幅な独自改良を施しました。最新のアビオニクス(航空電子機器)、レーダー、コックピットだけでなく、高性能な空対空兵器と精密誘導兵器への対応で、現代の水準まで引き上げられています。

さらに、アメリカのUSS チャールズ・F・アダムズは、アメリカ海軍が初めからミサイル駆逐艦として建造した最初の艦で、前級のフォレスト・シャーマン級駆逐艦から拡大発展した設計がなされています。特徴的なのは、中距離艦対空ミサイルシステムRIM-24 ターターを搭載し、敵艦艇にも発射使用可能なことです。

また、兵器ばかりではありません。「東ヨーロッパ(Eastern Europe)」と「ポーランド(Poland)」のビジュアルを刷新しました。慣れ親しんだオリジナルのレイアウトはそのままにしながら、建物のディテールに手が加えられ、景観の雰囲気をリアルなものにし、新たな草木を植えるなどさまざまな要素を洗練させることによって、とても美しく自然と生き生きとした姿に仕上がっています。
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