「The First Descendant」大型アップデート実装！待望の近接武器“剣”や新ボス「ラーヴァシタデル」登場

以下、発表情報をもとに掲載しています

新規剣武器「影」・「デウス・エクス・マヌス」

剣武器には「影」と「デウス・エクス・マヌス」の2種類が導入され、それぞれ固有のスキルや銃器とは異なる防御メカニクスを提供します。

剣専用モジュールと外装部品セットを活用することで、近接戦闘ビルドを強化することができます。

新規ヴォイドベッセルダンジョン「中規模設備エリア」

新たに追加されたヴォイドベッセルダンジョン「中規模設備エリア」では、独自のボスギミックやホバーバイクによる移動セクションが用意されており、ノーマルまたはハード難易度を選択することができます。

新ボス「アルケー殺害者」は、剣を活用した攻撃と高機動戦闘パターンを持ち、剣武器に関連したテーマ性のある戦いを提供します。

ダンジョン内のホバーバイクレース区間では、ブーストパッドやジャンプパッドを活用した高速移動が可能です。プレイヤーは本ダンジョンを周回することで、新しい剣や剣専用モジュール、外部武装セットを入手できます。さらに、ハード難易度ではドロップ率が高くなります。

新トリガーモジュールが登場

補給要塞

エイジャックスとカイルが使用できます。バリアがダメージを受けるたびに弾丸を獲得し、反射ダメージを強化するモジュールです。

波動噴出

ブレアの主力スキルとして活用できるモジュールです。放出型のスキルを使うと発動され、スタックを維持するほどより強力なダメージを与えることができます。

リズムステップ

ルーナ専用のモジュールです。リズム型のスキルを使うと移動速度と最大シールドが増加します。

ヴォイド迎撃戦の新ボス「ラーヴァシタデル」

「ラーヴァシタデル」はメルトフォートレスの炎属性の変種で、氷属性攻撃に特に弱い特徴があります。

壊滅的な範囲ダメージを与える炎のトルネードや広域攻撃などの強力なパターンを持っているため、素早い反応と正確な回避が求められます。

バトル中は溶岩が押し寄せるため、プレイヤーはポジショニングとタイミングを調整が必要になります。

利便性の向上

アモルファスの開封方式が改善されます。今後はアルビオンで直接開封できるようになるため、迎撃戦やヴォイド融合炉をクリアせずに、手軽に図面を獲得できます。

リアクターの武器最適化条件が削除されます。今までは武器最適化条件を新たに移植し続けないとならなかったため、使用する武器が限定される問題を考慮して削除することになりました。既に使われた費用を考慮して、すべての継承者の皆様に結晶化の触媒3個を配布する予定です。

実験室に「亀裂の軍団」が追加され、モンスターを最大50体まで召喚できるようになります。より多様な戦闘環境のテストやダメージ評価が可能になります。

バランス調整

今回のバランスパッチは直近のアップデートでバランス調整されたレピックやジェイバーと同等にするため、カイルのスキル操作性を大幅にリワークしました。ダッシュ挙動の延長や空中コンボの実装、設置可能な磁気バリア、アルティメットスキルの機能強化などスキル全般の利便性を改善しました。
エイジャックスはスキルの威力と銃器バフが強化され、エシモはスキル間の連携がうまく取れるように使用性を改善しました。バニーは強化モンスターとボス相手の性能が補完され、スキル使用中の移動速度減少の問題を改善しました。
これらのアップデートは、ディセンダント間のバランスを均一化し、普段あまり使用されないスキルも多様なビルドで活用できるようにするという開発チームの継続的な方針を反映しています。