ハンビットソフトは、「グラナド・エスパダM」において、10月14日に大型アップデート「ウスティウル」を実施した。新フィールドや新英雄「ワニダ」の追加、レベル上限120解放など多数の新要素を実装している。
今回のアップデートでは、モバイル版オリジナルの英雄「ワニダ」がついにプレイアブル化。チュートリアルでおなじみの彼女が、ヒーラー兼バッファーとしてプレイヤーの開拓を支える存在となる。加えて、レベル上限の引き上げや新装備、ボスモンスターの追加など、長期プレイヤーにとってもやり込み要素が大幅に拡張された内容となっている。
以下、発表情報をもとに掲載しています

この新フィールド「ウスティウル」は東京ゲームショウ2025にて先行公開を実施し、試遊した来場者から好評を得ています。
「ウスティウル」は「オーシュ」から新都市「バハマル」へ向かうには避けては通れない要所となっています。 未開拓の危険な原生林が生い茂り、恐竜などの巨大モンスターの巣窟であるジャングル第1区域~第4区域、そしてアンデッドモンスターが徘徊している「スケルトンの巣」1~3階で構成されています。
「ジャケン」のシナリオを全てクリアすると、「ウスティウル」へと出港するためのメインクエストが自動的に進行します。
新たなメインクエストを進行することで、「グラングマ」「ロミナ」「セルス」といった個性豊かな英雄を無償で迎え入れすることができるようになります。
また、新しく登場する英雄「開拓王グラングマ」「士官候補生ロミナ」「ミホ」「ミハ」「ワニダ」もスカウトが可能となります。
中でも「ワニダ」は、原作には登場しなかった「グラナド・エスパダM」のオリジナル英雄です。本作をプレイした開拓者は誰もが知っているとおり、「スタートニア」にてチュートリアルガイドを務めていた褐色の肌に大きなオウムが特徴的なユーモアに溢れた元気一杯の英雄です。
今回のアップデートにて、正式にプレイアブルとして追加されました。今後は、ヒーラー兼バッファーとして、心強い開拓の助けとなってくれることでしょう。
さらに、新たなフィールドボス「ソラコトミ」、「シャベルタイガー」、パーティダンジョンボス「ボンレス」が追加され、新たな脅威に挑むために、レベル上限を120まで解放いたします。
もちろん新たなアイテムも大量に追加いたします。伝説アイテムが33種類、英雄アイテムが40種類、その他にも16種類のアイテムが追加され、モンスターの討伐を進めることで獲得が可能となります。
ウスティウル地域任務クエストも追加され、高級製作材料を獲得できます。開拓メニューにも新規タブが新設され、追加でパッシブ能力を永久的に上昇させることが可能となりました。
「ウスティウル」実装を記念して、新たなイベントを各種実施しています。「英雄ウィング挑戦チケット」や「[所蔵]ベテラン進級書」などがログインするだけで獲得可能なので、新しく迎え入れた英雄の育成も捗りますね。
また、モンスターからドロップするイベントアイテム「化石の破片」を集めると、「スクワイア進級書(一般・迎え入れ・所蔵)」や期間限定図鑑用アイテムの「遠征隊の印章(攻撃力+3、英雄経験値獲得+10%)」と交換できます。
新フィールド「ウスティウル」では、今までとは全く違った雰囲気を持つ原生林が生い茂るマップや、古代のモンスターが登場するため、開拓者の皆さまに新たな開拓の楽しさを体感していただけると考えています。
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