Twitchは、10周年を記念するグローバルイベント「TwitchCon San Diego 2025」を10月17日から19日にかけて開催しました。イベントでは、新しいデュアル配信機能やMetaとの連携によるAIグラス配信、クリエイター支援の強化など、今後のTwitchの方向性を示す多数のアップデートが発表されました。
目次
ライブ配信サービス「Twitch(ツイッチ)」は、10周年を記念したグローバルイベント「TwitchCon San Diego 2025」を、2025年10月17日から19日にかけて米国サンディエゴで開催しました。
本イベントは、世界中のTwitchコミュニティへの感謝を込めて実施されたもので、生演奏やクリエイターラウンジ、ミート&グリート、試遊エリアなど、多彩なプログラムが展開されました。

CEOが今後のビジョンを発表 新機能も続々
基調講演では、Twitch CEOのダン・クランシー氏が登壇し、配信・視聴体験のさらなる向上を目指した今後のビジョンを発表しました。
今年1月のオープンレターに続く形で、複数の新機能・アップデートが明らかにされています。
デュアルフォーマット配信のベータ提供開始
8月より一部チャンネルで試験導入していた横・縦両方向の配信レイアウトを正式にベータ提供開始しました。これにより、視聴環境に応じた柔軟な配信が可能になります。
MetaのAIグラスから配信が可能に
Metaとの連携を通じて、AIグラスから直接Twitchへ配信できる機能を開発中。モバイルアプリの改良により、新たなライブ配信体験を提供していくとしています。
クリエイター支援の強化
配信記念日などの節目に合わせて、自らサブスクをプロモーションできる仕組みを拡充。また、より多くのTwitchアフィリエイトやパートナーが広告配信を行えるよう、スポンサーシップ機会を拡大します。
新たな役割「Agent」と「Lead Moderator」
11月より、クリエイターの管理を支援する新機能を導入予定。
「Agent(代理人)」は収益情報やアナリティクスの閲覧が可能となり、「Lead Moderator(モデレーター責任者)」はチームの管理権限を持つことができます。
次回TwitchConはロッテルダムで開催予定
Twitchは今後も、配信者と視聴者がより快適に楽しめる環境の実現を目指し、世界各国のコミュニティへのサポートを続けていくとしています。次回のTwitchConは、2026年にロッテルダムで開催される予定です。
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