「ゼンゼロ」Ver.2.4が11月26日配信！新エージェント・ダイアリン＆盤岳が参戦

以下、発表情報をもとに掲載しています

Ver.2.4「遥かなる深淵に臨めども」が11月26日（水）に正式リリース、裁きと真実が迫りくる

昔日の丘の危機が収束し、ラマニアンホロウの深層に漂っていたミアズマが徐々に消えつつある中、今回のアップデートでは鉱区跡地を舞台に、連鎖する新たな物語が展開されます。また、クランプスの黒枝陣営からダイアリンと盤岳が参戦。強大な戦力を携えた彼らの登場により、新たな裁決の幕開けを予感させます。

TOPS直属の審査組織――クランプスの黒枝の協力のもと、プロキシたちは昔日の丘の危機を収束へと導き、イドリーの幻に秘められたさらなる謎を目撃しました。そして幻の深層で、サラと葉釈淵の運命が再び交錯します。

雲嶽山の大兄弟子である葉釈淵は、本来であれば讃頌会や「始まりの主」の陰謀に関わるはずのない存在でした。そして彼の妹にして、青溟剣の新たな剣主となった葉瞬光もまた、プロキシたちと共に真実を追い求める旅へと歩み出します。ミアズマが退いた今、十年前にそれに呑み込まれた鉱区跡地が再び姿を現し、新たな危機と未知なる力が静かに蠢き始めています。

新エージェント「ダイアリン」

秩序と混乱がせめぎ合う戦場に、2人の新たなエージェントが参戦します。ダイアリンは、クランプスの黒枝陣営に所属するS級・物理属性の撃破エージェント。明るく快活な性格と、優秀なカスタマーサービス担当として培った経験をそのまま戦場へと持ち込みます。「クレーム」と「高評価」という2種の特殊リソースを巧みに操り、卓越した撃破能力を発揮するだけでなく、味方を召喚して終結スキルを発動させ、チーム全体の与ダメージを強化することが可能です。

新エージェント「盤岳」

一方の盤岳は、S級・炎属性の命破エージェントにして、名実ともに武術の宗師です。多様な武術を融合させ、力強さと美しさを兼ね備えた独自のコンボシステムを築き上げました。「アドレナリン」と「怒気」を相互に変換しながら、途切れることなく技を繰り出すその戦闘スタイルは、リズムを極めたプレイヤーほど高い操作性能を発揮できる設計となっています。

Ver.2.4では、新たに2匹のボンプも登場します。ビャークブリックは、クランプスの黒枝出身のボンプで、頭部に多機能パーツを搭載しています。戦闘時にはそれがセンサーとして稼働し、目標をスキャンしたのち浮遊ビットを展開して敵を攻撃します。対して、陽気なブロックボンプは巨大な積み木ハンマーを振り回し、敵を豪快に叩きつけます。

新エージェントに加え、Ver.2.4ではヒューゴ（氷属性・強攻）とエレン（氷属性・強攻）が復刻登場します。好評を博したボンプオートチェスも再登場。新たなPvEステージの追加に加え、ブロックボンプをはじめとする豪華な報酬が用意されています。さらに、イベント「流れゆく光の記録」では、葉瞬光と共に新エリー都の街角を巡り、心温まる日常のひとコマと、束の間の安らぎのひとときをお楽しみいただけます。

「ゼンレスゾーンゼロ」Ver.2.4「遥かなる深淵に臨めども」は、11月26日（水）よりPS5、PS5 Pro、Xbox Series X|S、Xbox Cloud Gaming、PC、iOSおよびAndroid向けに配信開始予定です。詳細は公式サイト（https://zenless.hoyoverse.com/ ）か、X（旧Twitter）の公式アカウント@ZZZ_JPよりご確認ください。