スクウェア・エニックスは、「ファイナルファンタジーXIV」において、12月16日に公開予定のパッチ7.4「霧の中の理想郷」のトレーラーを公開しました。レイド最終章ではトム・モレロ氏の書き下ろし楽曲が登場します。
映像では、ストーリーの進展や新たなバトルコンテンツに加え、システムの拡張要素まで幅広く紹介されており、公開に向けた全体像を確認できます。レイドダンジョン「至天の座アルカディア:ヘビー級」では、独自の演出を備えたボス戦が展開されます。
本レイドには、ギタリストのトム・モレロ氏が手掛けた新曲「Everything Burns」が採用。ケイリブ・ショーモ氏をボーカルに迎えた迫力ある楽曲がバトルを力強く彩り、シリーズ最後の戦闘に重厚感を加えます。さらに、ヴァリアントダンジョン「商客物語」やフロントライン新ルール「ウォーコー・チーテ(演習戦)」、ユーザーインターフェースの改修など、多面的な拡張が予定されています。

以下、発表情報をもとに掲載しています
パッチ7.4「霧の中の理想郷」トレーラー公開!
パッチ7.4「霧の中の理想郷」では、ユニークなボスキャラクターが注目のレイドダンジョン「至天の座アルカディア:ヘビー級」が開幕し、ライトヘビー級、クルーザー級から続く「至天の座アルカディア」シリーズの熱い戦いがついに最終決戦を迎えます!
そのほかにも新たな展開を見せるメインクエスト「霧の中の理想郷」や、3種のルール・難易度で本の中の世界を冒険するヴァリアントダンジョン「商客物語」、天候が変化するマップで新ルールのもとPvPが楽しめるフロントライン「ウォーコー・チーテ(演習戦)」など、様々な新コンテンツが登場します。
さらに、作戦盤「ストラテジーボード」やユーザーインターフェース「クイックパネル」など、より快適なプレイをサポートするシステムアップデートも予定しています。詳しくは、「第90回 FFXIV プロデューサーレターLIVE」にて解説していますのでぜひご覧ください。
トム・モレロ氏書き下ろしのバトル曲で、レイドシリーズはクライマックスへ!
2度のグラミー賞受賞歴を持つギタリスト トム・モレロ氏(Rage Against the Machine、Audioslave、Prophets of Rage)による書き下ろし楽曲「Everything Burns」が「至天の座アルカディア:ヘビー級」に登場! ケイリブ・ショーモ氏(Beartooth)をボーカルに迎えたハードで迫力のあるサウンドが、死闘を繰り広げるレイドシリーズの最終章を盛り上げます。なお、この楽曲は、12月17日(水)0:00よりトム・モレロ氏のシングルとしてリリースされる予定です。配信サイトはこちらをご覧ください。(https://tommorello.lnk.to/everythingburns)
さらに、トム・モレロ氏から寄せられたスペシャルメッセージ動画を公開しました。
『ファイナルファンタジーXIV』最新イベント・アップデートまとめ
(C) SQUARE ENIX
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