ドリフトシティ、日本サービス独占ライセンス契約締結を発表

アラリオは、本日11月28日、韓国のNPLUTO社が開発したストリートレーシングRPG『ドリフトシティ(DRIFTCITY)』(原題:SKIDRUSH)の日本サービスに関する独占ライセンス契約を締結したことを発表した。

日本サービス独占ライセンス契約を締結を発表

本作は韓国のゲームポータルサイトHangameで今年1月オープンサービスを初めて以来、200万人を超える登録会員数を誇る、人気Racing RPGゲームです。初心者は気軽にゲームに参加できるカジュアルなスタイルでありながら、上級者は奥深いプレイを楽しむことができる本格Onlineレーシングゲームです。今年9月にはアメリカの人気ゲームポータルijji.com上でオープンサービスを開始し、アメリカでもユーザー数を安定的に増やしています。

「ドリフトシティ」は太平洋上の架空の島‘ミトロンアイランド’に埋蔵されている高価なエネルギー資源‘ミトロン’を狙う怪しい勢力とこれらの勢力から島の秩序を守るドライバーたちの激しい対立ストーリーを描いているカジュアルゲームです。従来型のレーシングジャンルの特徴に加え、新しい要素としてマシーンの育成やカスタマイズ、クエスト遂行などRPG要素を取り入れていることが独特です。

プレイヤーは方向キーとshiftキーだけの簡単操作で、スタイリッシュに描かれたアニメ風の都市を自由自在にドライブすることができます。さらに、クエストモード、カーチェイスモード、クイックサービスモード、バトルゾーンなどいろいろなモードをプレイし、高い自由度のアクションを体験することができます。

日本でのサービス開始時期は2008年第一四半期と予定しています。現在は日本のユーザー向けのローカライズの最終作業にさしかかっています。また正式化における課金方式はアイテム課金になる予定です。

ストリートレーシングRPG! 概要

カジュアルレーシング+MMORPGの新しいテイストのレーシングゲーム!

‘ドリフトシティ’は、元々はNHN Koreaの開発部隊であり、いまは分社したNpluto社が約3年間の期間をかけて開発したオンラインゲームです。太平洋上の架空の島'ミトロンアイランド’で、人類の新しいエネルギー資源を狙う勢力とこれらに立ち向かうドライバーたちの対立という緊迫したストーリーを背景に軽快なプレイを楽しめるカジュアルレーシングゲームです。

とくにカートゥンレンダリングのグラフィックをベースに、レーシングゲームの一般的要素に加え、車(マシーン)の育成やカスタマイズ、クエスト進行などMMORPG的なゲーム要素をバランスよく取り入れています。また、攻城戦を連想させるチャネル争奪戦、コミュニティシステムなどは‘ドリフトシティ’のユニークな要素として奥深い面白さを提供します。

今年1月韓国ではオープンベータが開始し、オンラインレーシングジャンルの代表タイトルとしてたくさんのユーザーから根強い人気を得ています。アメリカでも今年9月オープンベータサービスが始まって以来、安定的ににユーザー数を伸ばしています。

基本情報

ジャンル: カジュアルレーシングMMORPG
Platform: PC/Online
開発元: Npluto
運営会社: アラリオ株式会社( http://www.arario.co.jp )
必要環境: Pentium4 1.6Ghz / メモリ256MB / Geforce 4以上(メモリ64M以上)
推奨環境: Pentium4 2.4GHz / メモリ512MB / Geforce FX6600

主な特徴

シナリオがあるカジュアルゲーム

‘ドリフトシティ’が他のカジュアルゲームと違うもっとも大きな特徴はしっかりしたストーリー構成にあります。ゲームのストーリーはRPGのようなクエスト方式でゲームに反映されていて、プレイヤーたちはストーリーにそってプレイすることでよりゲームを楽しむことができます。

躍動感あふれるカートォンレンダリンググラフィック

‘ドリフトシティ’は実写イメージをベースとするほとんどのレーシングゲームとは違って、カートォンレンダリンググラフィックを採用しています。これによって、プレイヤーは一本のアニメーションを実際体験するかのようなゲームプレイを味わうことができます。

都市

日本でのサービスでは、クローズドベータテストのとき一次都市の「ムーンパレス」が公開され、オープンベータサービスの開始とともに、二次都市「コイノニア」がアップデートされる予定です。以後エピソードの進行に伴い、山岳地帯、海岸、都心、工場&港、砂漠など様々なコンセプトの都市が次々とアップデートされます。

キャラクター

‘ドリフトシティ’に登場するキャラクターは20名。キャラクターはイベントについての会話やアイテムの取引、緊急お知らせなどさまざまな場面を通じてゲームストーリーを進行する役割を持っています。2Dベースのアニメ風キャラクターは、カートゥングラフィックの雰囲気をより強く生かしていて、親しみやすいキャラクターとして仕上がっています。

現実と非現実を渡り合うアクションレーシング

プレイヤーは単にレーシングトラックを走るのではなく、公道トラフィックの中でドライバーとのストリートレーシングの死闘を繰り広げます。 簡単操作でブースター、ドリフト、180°ターンなど現実ではあり得ない様々なアクションレーシングのスリルを経験することができます。

カジュアルゲームながらMMORPG的なプレイスタイル

‘ドリフトシティ’はスピードとアイテムの競争だけではありません。MMORPGの要素を多く取り入れたクエスト/チャンネル争奪戦システムはまるでMMORPGの世界を冒険しているような気持ちになります。

チューニングとアイテムの活用でプレイヤーの個性を生かす。

プレイヤーは’ドリフトシティ’のプレイの前に、衝突/加速/速度/ブーストの4つの属性を持つマシーンの中から自分だけのマシーンを選択します。プレイヤーのマシーンは属性別にアイテムを装着/改造/交換をすることができ、戦略的なカスタマイズによってマシーンの性能をグレードアップすることができます。

誰でもすぐ楽しむことができる簡単操作

親しみやすいアニメ風グラフィックらしく、‘ドリフトシティ’は方向キーだけで簡単に誰でも操作できます。老弱男女だれでも、たった5分プレイしてみるだけで、’ドリフトシティ’の背景であるミトロンアイランドの都心を自由に走り回ることができます。よりダイナミックなドライビングを楽しみたいときは、CtrlキーとShiftキーを組み合わせるだけでブースターとドリフトを駆使することができる。

ゲームモードの紹介

キャラクターの‘成長’のためのプレイモード

クエストモード

クエストモードはMMORPG的スタイルが強いゲームモードで、シングルプレイでミッションを遂行していきます。クエストモードによって多彩なゲームストーリーの進行が可能になり、より奥深い面白さを提供します。

クイックサービスモード

一定時間内にあちこちの所へものを運び、タイムを争うミッションを遂行する‘クイックサービスモード’は既存のレーシングゲームではあまりない、成長/育成のプレイ要素を味わうことができます。

カーチェイスモード

‘ドリフトシティ’にはゲーム内犯罪組織のマシーン「HUVHigh-tech Unmanned Vehicleが存在します。チェイスモードとは、都市でのドライブ中にHUVたちが急に現れ、プレイヤーにこのHUVを追跡し制圧するミッションが与えられモードのことです。HUVの制圧に成功すると特別経験値を得られます。

‘競争’のためのプレイモード

バトルゾーン

バトルゾーンではプレイヤー好みに育成したマシーンに乗って、他のプレイヤーマシーンとの競争を楽しむことができます。レーシングトラックは都市の一部を使って構成されていて、白熱した勝負を演出します。 コースの途中に設置されているゲートを通ると、ランダムに様々な特殊効果アイテムが与えられ、予測不能の緊迫した真剣勝負を経験することができます。

チャンネル争奪戦

MMORPGの攻城戦にあたるチャンネル争奪戦では、シングルでのプレイではなく、友達と一緒に協力しての勝負を楽しむことができる’ドリフトシティ’の醍醐味ともいえます。チャンネルの所有権をかけて、プレイヤーはレーシングチームを結成して特定時間に大規模なレーシングバトルを繰り広げます。勝利したチームは当該チャンネルにあるミトロンチャージステーションの収入から一部を税金として徴収することができ、利益を得られます。

ドリフトシティ・エボリューションサービス終了

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