「パンドラサーガ」、フィリピンにおける運営ライセンス契約を締結

GDHは、ゴンゾロッソがIP E-GAME VENTURES, INC.と、「パンドラサーガ」のフィリピン国内における運営ライセンス契約を締結したことを発表した。

「パンドラサーガ」はゴンゾロッソがプロデュース、株式会社ヘッドロック(本社:東京都中野区、代表取締役:岡田信之)が開発を手掛けたゴンゾロッソ初の日本製オリジナルMMORPGで、日本国内では2008年2月よりサービスを開始しております。「パンドラサーガ」は3ヵ国戦争を軸にした国家VS国家の本格的な戦争ストーリーで、騎兵や攻城兵器などの戦闘機能を多彩に設計した、アクション性・戦術性の高い戦闘オンラインゲームです。

今回ライセンス契約を締結したIP E-Gamesは、フィリピンをはじめ、世界でIT関連事業を展開し、フィリピン証券取引所に上場しているIPVG Corp.(本社:フィリピン マニラ、CEO:Enrique Y. Gonzalez)の子会社です。中でもフィリピン国内で最も人気のある韓国製オンラインゲーム「RAN Online」を運営しており、そのマーケティング力には定評があります。ゴンゾロッソとIP E-Gamesは今後のアジア展開におけるパートナーシップ強化と「パンドラサーガ」の多国展開を目指します。なお、フィリピン国内でのサービス開始は2008年夏を予定しております。

GDHグループは、今後もゴンゾロッソを通じて、アジア各国でのオンラインゲームビジネスを積極的に推進し、更なる事業拡充に努めてまいります。

パンドラサーガサービス終了

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