デカロン、東南アジア4カ国への進出が決定

ゲームヤロウは、「デカロン」について、フィリピン、マレーシア、シンガポール、ブルネイの東南アジア4ヶ国でのサービス提供を決定し、サービス国が全世界で65ヶ国になったことを発表した。

デカロンが東南アジアに進出、サービス国が全世界65カ国に

オンラインゲームタイトル｢デカロン｣の開発元であるＧＡＭＥＨＩ社 (韓国、代表BAE HAN WOOK)は、東南アジア最大のオンラインパブリッシャーであるＤＭＥ社(Digital Media Exchange Inc.、代表 Scott Countryman)と契約を結び、自社が開発し、サービス中のタイトル「デカロン」のフィリピン、マレーシア、シンガポール、ブルネイでのサービス提供を実施いたします。

東南アジア最大のゲームポータルであるMOBIUSGAMESを運営するＤＭＥ社は、現在MUONLINEとEVEONLINEなどの東南アジアサービスを進行しており、現在560万の加入者と32万のアクティブユーザーを保有しており、2008年上半期中に「デカロン」の東南アジア4ヶ国でのクローズドβサービスとオープンβサービスの実施を予定しております。

今回の契約締結に対して、ＧＡＭＥＨＩ社のBACK SUNG HOON 理事は「東南アジアを代表するゲームポータルと「デカロン」を共サービスする事ができ光栄に思う、ＤＭＥ社との緊密な協調を経て東南アジアに「デカロン」のブームが起きるように努力したい」と明らかにし、これについてＤＭＥ社のScott Countryman 代表は「ＧＡＭＥＨＩの開発力とＤＭＥのマーケティング、そして、流通及び豊富なパブリッシング経験を土台にした力強いパートナシップで「デカロン」の東南アジア進出成功を確信する」と述べています。

今回の契約締結でＧＡＭＥＨＩ社は、中国と日本を始めとするアジア 6 ヶ国、アメリカを含む北米からヨーロッパまでをトータルして全世界65ヶ国で「デカロン」がサービス提供される事となり、グローバルパブリッシャー企業としての基盤を固める事となりました。

デカロン公式サイトAD