ケイブは、「真・女神転生IMAGINE」において、6月19日より、ソーシャルプロジェクト「GAMERS HEART」を始動し、「真・女神転生IMAGINEキャンドルナイト計画」を開始した。
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「真・女神転生IMAGINEキャンドルナイト計画」は、6月19日から7月31日までの期間、CO2削減を目的としたカーボンオフセット活動を行い、賛同金(一口100円)を送ったプレイヤーに、キャンドルをモチーフにしたゲーム内アイテム「ハートキャンドルネックレス」をプレゼントするもの。
左から株式会社ケイブ代表取締役社長 高野健一氏、賛同ゲスト テリー伊藤氏、シンボルキャラクター 八田亜矢子さん、日本オンラインゲーム協会 事務局長 川口洋司氏
期間内に集まった賛同金から手数料を差し引いた合計金額をもとに国連認定のCO2削減プロジェクトから排出権を取得し、日本カーボンオフセット経由で日本政府の口座に移転される。これにより、ゲーム内のキャンドルナイト賛同者はCO2排出削減活動に参加したことになる。
尚、「ハートキャンドルネックレス」を所持しているプレイヤーは、7月3日の定期メンテナンス以降、期間限定のルームに入室することが可能になるとのことだ。
真・女神転生IMAGINEサービス終了
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