NHN Japanは、「ハンゲ.jp」において、ハドソンが開発・保有するゲーム6タイトルの導入を決定し、第一弾として新フラッシュゲーム「ちょっと高橋名人の冒険島」のサービスを本日7月16日より開始する。
「ちょっと高橋名人の冒険島」は、ハドソンが1986年にファミコン向けにリリースし当時の子供たちを熱くさせた「高橋名人の冒険島」を基に携帯電話向けフラッシュゲームとして新開発したタイトルです。本作は、ワンボタンによる簡単操作で冒険島を駆け抜けるスクロールアクションゲームで、懐かしさいっぱいの「森」「海」「洞窟」の3 ステージを用意。BGMも当時のものを採用しているほか、新アイテム「ホバーボード」が加わり2 段ジャンプが可能になるなど新たな要素も追加されています。
「ハンゲ.jp」は、2008年3月のサービス開始から現在まで、手軽に短時間で遊べるフラッシュゲーム、対戦ゲームなどを中心に70種類以上の多彩なゲームコンテンツを提供しています。今回、新たに「ちょっと高橋名人の冒険島」が「ハンゲ.jp」のラインナップに加わることで、既存のお客様にご満足いただけるとともに、1980年代に子供時代を過ごした多くの皆様に、当時を懐かしんでお楽しみいただけるものと期待しています。
なお、残りの5タイトルにつきましては、今後毎月1タイトルずつ「ハンゲ.jp」に登場する予定です。またハドソンは、「高橋名人の冒険島」シリーズを「i モード®」では「着☆あぷ♪ボンバーマン」サイト、「EZweb」では「着信☆あぷり♪」サイト、「Yahoo!ケータイ」では「高橋名人の冒険島」サイトで配信しています。
「ちょっと高橋名人の冒険島」
1980年代、少年少女を熱くさせた名作アクションがハンゲ.jp に登場!
キュラ大王との決闘の末、無事ティナを助け出した高橋名人。その後、平和を取り戻したこの国で、2人は幸せに暮らしていた。そして今日も、愛しのティナに採れたてのフルーツを届けようとはりきる名人。
だがうっかり石オノを忘れて、冒険島に・・・。
はたして、危険がいっぱいの冒険島で石オノを持たない名人は、無事にフルーツを集められるのか・・・。
ジャンル
スクロールアクション
プレイ料金
無料
対応機種
NTT ドコモ:FOMA Flash、KDDI(au):WIN Flash、SoftBank:3G Flash