エムゲームは、新作FPS「OPERATION7」を発表し、ランディングサイトをオープンした。
FPS、始動――「OPERATION7」概要
エムゲームが満を持して贈る新作FPS「OPERATION7」。今までのFPSとは一線を画すハイクオリティなグラフィック、特徴的なシステム、豊富な武器やアバターを揃えた本作は、今夏のオープンβテスト開始に向けてローカライズ作業を行っております。
βテストに先駆けて公開したランディングサイトでは、FPSユーザーの皆様の率直な意見に対する「OPERATION7」運営チームなりの「答え」を提示させて頂いております。三度の飯よりFPSが好きというお客様も、“FPSって何?”というお客様も、まずはランディングサイトを御覧ください。「OPERATION7」の魅力の一端を確認できます。
見かけだけのリアルにあらず――「OPERATION7」の特徴
特徴1:愛銃に巡り合う可能性100%―Weapon Assemble System-W.A.S.-(武器組立システム)
本来、銃とは組み立てと分解ができる物です。「OPERATION7」ではその点でもリアリズムを追及しました。パーツの付け替えによって、性能はもちろんのこと、見た目も変化します。
実在する数多くの銃はそれぞれがバレル、グリップ、サイト、ハンドガード、マガジン、ストックの6種類の部位に分けて分解することができ、各部位のパーツは豊富に用意されています。お使いの銃が手になじまない――そう感じたら武器組み立てシステム(W.A.S.)をお試しください。あなただけの銃を作るシステムが、「OPERATION7」に用意されています。
特徴2:徹底されたリアリズム<その1>―戦闘行動を可能なかぎり表現
「OPERATION7」開発陣のポリシーは、“リアリズムの追及”です。
戦場における戦闘行動を可能な限り表現した本作では、すべての銃器でのエイム(照準)モードはもちろん、リーン(覗き込み)、ダッシュなども可能で、ダッシュ時やジャンプ時にはスタミナを消費します。また、狙撃時には息を止めて手ぶれを抑えるといった行動も可能です。
さらに、銃には耐久度があり、整備を怠った場合にはジャム(排莢不良)をおこしたり、限界まで酷使したパーツは修理不可能な程に破壊されることも・・・・・・。
こうしたリアリズムの追求により、奥深いシステムが楽しめるFPSとなっております。
特徴3:徹底されたリアリズム<その2>─息遣いまで伝わるリアルな戦場
「OPERATION7」では実在の地域をモデルにしたMAPが用意されています。日本ではなんと渋谷の、超有名な“あの場所”で銃撃戦が繰り広げられます。また、OPERATION7は音にもこだわりを持って作られています。
実在するMAPでは現地に赴き録音した生音が、3Dマルチサウンド機能によって音の発生方向まで完全再現。700種以上のサウンドを駆使して背景音や呼吸音、足音、銃声などをリアルに表現しているため、臨場感溢れる戦場を眼と耳で感じることができるでしょう。
特徴4:個性を出すか、迷彩を極めるか―キャラクターカスタマイジングシステム
「OPERATION7」には豊富なアバターシステムが存在します。髪型を始め、ジャケット、ズボンはもちろんの事、ゴーグル、バッグなどを、数多くのアイテムの中から選ぶことができます。
これにより個性を出し、他人とは一味違うキャラクターを演出することもできますが、MAPにあわせて隠蔽効果を得る迷彩服を選択することもできます。従来のFPSにはなかった迷彩、カモフラージュという要素をぜひお楽しみください。
動作環境・スペック
最低動作環境 | 推奨動作環境 | |
---|---|---|
OS | Windows 2000/XP | Windows XP/Vista |
CPU | Pentium 4 1.7GHz以上 | Pentium 4 2.0GHz以上 |
RAM | 512MB以上 | 1GB以上 |
VGA | GeForce FX 5200以上 ATI 9000シリーズ以上 |
GeForce FX 5200以上 ATI 9000シリーズ以上 |
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