Maru-Jan、日本麻雀機構のタイアップイベント「丸雀 連龍戦」「日本麻雀機構プロ雀士狩り」を開催

シグナルトークは、「Maru-Jan」において、9月26日より、日本麻雀機構とタイアップイベント「丸雀 連龍戦」「日本麻雀機構プロ雀士狩り」を同時開催すると発表した。

日本麻雀機構は、麻雀界の社会的地位の向上、公共の福祉や寄付、健全な麻雀の普及を目的として2006年に設立されたプロ・アマ共同の競技団体。株式会社シグナルトークでは、日本麻雀機構の高い理念に共感し、共に麻雀の地位向上と健全な普及、そして社会への貢献を目指したいとの想いから、同団体との協力関係を結んだ。

両社はオンライン麻雀「Maru-Jan」における「丸雀 連龍戦」「日本麻雀機構プロ雀士狩り」という2つのタイアップイベントの開催を皮切りに、今後も麻雀界と社会への貢献を目指して共同歩調をとる。

「丸雀 連龍戦」は参加者がイベント開催期間内にどれだけ連勝をできるかを競うイベント。参加者は、試合毎の順位点に加えて連勝数に応じた勝ち点の多さを競う。

麻雀において、連勝は数を重ねれば重ねるほど実現に困難が伴う。単純計算で、2連勝で16分の1、3連勝で64分の1、4連勝で256分の1となり、その数字からも実現の困難さが容易にうかがえる。その確率を乗り越え連勝を実現するには、運の要素以上に「負けない為の打ち筋=雀力」が必要となる。イベント名の連龍とは、「確率の壁を雀力で打ち破り、連勝する昇り龍」をイメージし命名された。

また、この連龍戦には、日本麻雀機構から推薦されたRMU(リアルマージャンユニット)ライセンスS級4名のプロ雀士も参戦。それぞれ「確率の壁を越える雀力」を備えたプロとの対戦が出来るので、自分の雀力を試したり、Maru-Janの牌譜再生機能を活用して打ち筋研究などをすることも可能だ。

加えて、連龍戦でプロに勝利すると、Maru-Janポイントが1,000点プレゼントされるサブイベント「日本麻雀機構プロ雀士狩り」が開催される。

「丸雀 連龍戦」概要

  • 開催期間:2008年9月26日(金)夕方6時から 2008年10月22日(水)夜11時まで
  • 内容:上記開催期間中で、試合毎の順位による「勝ち点」と、 連勝することで得られる「勝ち点」の獲得数を競う
  • 主な賞品:1位 Maru-Jan場代ポイント40,000ポイント&雀貨100枚

「日本麻雀機構プロ雀士狩り」概要

  • 開催期間:2008年9月26日(金)夕方6時から 2008年10月22日(水)夜11時まで
  • 内容:連龍戦開催期間中、4名のプロがNo.1サーバーとNo.4サーバーに登場 プロ雀士と同卓し勝利した場合、1,000ポイントを進呈

参加プロ雀士

土田 浩翔プロ「宇宙流オカルト派」

【スタイル】変幻自在型
自身が生み出した「トイツ理論」によるチートイツ等のトイツやアンコを活かしたリーチを得意とし、また様々なシステムによる仕掛けで他者を翻弄し、勝ち続けている。場のコントロールは超一流。

【本人コメント】
タイプ的に、勝ち始めると息を抜くせいか、リアル麻雀ではなかなか4連勝ができません。でもネット麻雀であれば、まだ見えてない世界ゆえ、緊張感が持続できて4連勝が狙えるかも・・・・・・とか言ってると狩られちゃうから、気合いと集中で闘ってみまーす。

阿部 孝則プロ「寡黙な王者」

【スタイル】守備型
ダマテンを多用し、着実に点数を重ねていく本格派。他を凌駕する勝負感覚も併せ持つ。長期戦は非常に強い。

【本人コメント】
リアルでは8連勝が最高ですが、ネットではどうでしょう。それくらいを目標にってことで。

河野 高志プロ「ストリートファイター」

【スタイル】 変則型
最後まで勝ちを諦めない不屈の闘志の持ち主。どんな不利な状況でも驚異的な粘りで打開し、チャンスへと導く。

【本人コメント】
僕の自己ベストは東風8連勝、東南13連勝。Maru-Janで更新してみたいですね。

多井 隆晴プロ「最速最強」

【スタイル】バランス型
攻守ともにセンス抜群。さらに研究を重ねた斬新な理論に隙はなく、まさに"最速最強"の名にふさわしい。

【本人コメント】
大会に参加する以上、連勝にもこだわりたいですね。ノルマは5連勝です(笑)。

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