ロックワークスは、コンプティーク25周年記念イベント「やったね!25周年 秋葉原コンプ祭」のステージイベントにて、「らき☆すた」作者の美水かがみさんらが描き下ろしたアイテムを一部公開した。
秋葉原エンタ祭の会期中に行われたイベントでは、声優の今野宏美さんと白石稔さんが司会を努め、コンプティークの編集長、副編集長との軽快なトークを繰り広げながら、抽選によって招待された読者と共に歴代のコンプティークの表紙や漫画などの歴史を振り返りました。
やったね!25周年 秋葉原コンプ祭 | 左から司会の今野宏美さんと白石稔さん |
その後、迫力あるプロモーションムービーによって、新作ゲーム"homage(オマージュ)"が紹介され、ゲーム内に登場する、両作家の描き下ろしアイテムが紹介されました。描き下ろされたアイテムは、ゲーム中に登場する4種族用のアイテムとなり、今後も続々と公開される予定となっています。
今回のステージにて公開されたアイテムは、「らき☆すた」でお馴染みの人気漫画家、美水かがみ(よしみずかがみ)さんが東洋神話をモチーフにしたタオ族の剣や鎧などの装備品、多くのゲーム原画などで人気の作家、七尾奈留(ななおなる)さんが、エジプト神話を背景としたエティカ族の杖となります。
これらのアイテムは、「コンプティーク12月号(11月10日発売)」でも紹介されており、オマージュ公式HPでも近日、公開予定となっています。
また、特設ブース周辺では、homage(オマージュ)のイラスト入り「NET CASH(ネットキャッシュ)」を配布いたしました。両作家による描き下ろしアイテムは、オンラインゲームポータルサイト「ガメレオン」にて、一定期間中に「NET CASH」を利用したユーザーへプレゼントされる予定です。
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