Alliance of Valiant Arms グラフィックが綺麗なのがここまで正義だったとは、遊びましょう。

基本無料FPSの中では
グラフィックがとても良い。

マップも良くできている。
テクスチャで立体的に見せているのではなく
モデルでしっかり作りこんである。

マップはがっちり骨太な印象がある。
建物の出入り口で分かるが
壁の厚さなんかも結構分厚いところが多い。

ジャンプしなければ超えられないと思っても歩きながら通過できたり
乗れると思った障害物に乗れなかったりで
モデルでしっかり作りこんであってもそれは雰囲気作りにとどまっている感もある。
もちろん空間があれば銃弾は通るが。

キャラクター動作

スプリント・しゃがみ・ジャンプはできるが
伏せ・リーンはできないので動作については
他の基本無料FPSと比べても一線を画すことはできない。
簡単に言えば平凡

AVAゲームモードについて

殲滅戦

全体的に狭いマップが多い。
敵を倒しながら進攻していると
敵陣リスポンポイントが直ぐに近づいてくる。

マップが狭いのでスナイパーは安全地帯のリスポンポイント付近で芋砂になりやすく、
それ以外は活動的な砂として見分けやすい。しかし、リスポンポイントから曲がり角を二つも通れば
その先には芋砂がいるかも知れない。

狭い簡素な作りの中で、キャラクター動作の為
物陰から横歩きで飛び出してくる敵を
いかに優れたAIM力と銃の撃ち方で先に倒すかの競技の用だ。

とにかくマップが狭いので少し引いた「待ち」が多い。
攻め込む人もいるがリスポンポイント付近まで行くと無敵時間中の相手に出くわしたり、
自陣地付近でも相手陣地と撃ち合える銃撃戦ポイントがあり、そこから撃ってるだけな人もいる。
一人がそこに居座っていなくても、狭いマップで8vs8でもすれば代わる代わるそのポイントに人が入るだろう。
僕は殲滅戦で、変わった駆け引きの中にいると自分を見失い、立ち回りが不安定になりやすいです。

もう嫌だなと思う事もあるけど、グラフィックが良いからまたやりたくなっちゃう。

護衛

護衛は面白いです。戦車を修理しながら進んでいくんだけど。
殲滅戦と違ってマップが広いし、行動に意味や目標を持てる。

銃器

ショップに売ってるシンプルな見た目でベース性能の銃器を使ってる人は数えるくらいしか見かけません。
使える銃はいくつかあるようですが。
ほとんどの人は無課金でも買えるブルーチケット武器やレッドチケット武器、
ゲーム内マネーで回せるユーロガチャ武器や
課金すればジュエルガチャやAVAボックスでも武器が入手できます。
どれもそこでしか入手できなかったりベース性能UPな武器ばかり。
しかも、どれもこれも戦場では使わないようなカラーリングが施してあってイカレテるんです。
最近はカラーリングだけでなくデザインもイカレテルAVA完全オリジナル銃器もあります。

AVAは銃器がイカレテル。でもグラフィックが良いからまたやりたくなっちゃう。